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無謀と思われた実況!!EPISODE6:これでいいのだ
どうも、ブログ始めたはいいが完全に着地点を見失っている苫米地です。
最初は見えていたのに、どこから崩れたのか…誰か教えてくれ!!
『EPISODE6:これでいいのだ』はじまります!!
テントが崩壊し、我々は一旦中継を中断し修復を試みた…
テントを設置時は、「いいの購入したね!」
「カラーはヴァンラーレカラー、サイズもピッタリで完璧!」
と称賛していたメンバーも、もはや非難の表情…『感じるね 自然の力と 仲間の目』
一句を心の中で唄い、最終的にテントを撤収
参考までに、6/30現時点までの経験上どこの会場でもまあまあの風が吹く
皆さんも会場でテントを設置する際は十分に注意して欲しい!中継を開始した私達に次なる試練が!
「さ、さぶい…」
私達の姿は映っていないが、解説の野々宮と共に2人で震えていた。
参考までに、6/30現時点までの経験上4月まではどこの会場でもまあまあさぶい
皆さんも会場で実況、解説する際は十分に注意して欲しい!そんなこんなで試合は終わり、スコアは1-1
初めての実況を終えた私は、
やりきった充実感と解放感からか自然と仲間へ親指を立ててGOOD!!のポーズ、
顔はドヤ顔…今思えば、あれは何だったのか…恥しかし、時間が経ち冷静に考えると面白ネタをいくつか用意したがビビって出せなかった自分、
もっとやれたと言う気持ちから悔しさが込み上げ、反省ばかり…
これでいいのかと不安ばかりを感じていたが、帰り際のヴァンラーレ関係者からの一言「めっちゃよかった」
何がよかったかは明確に伝えてもらえなかったが、私は思った
「これでいいのだ」
次回作は未定!!苫米地先生のブログが読めるのはミストチャンネルだけ!!
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ゔぁん生TV!2nd第2節FC大阪戦「勝手にベストプレー」のコーナー
こんにちは!ゔぁん生TV運営です。
6/25 JFL2ndステージ第2節FC大阪戦では
たくさんの方にご視聴頂きありがとうございました。
今回は2ndステージアウェイ初戦ということで
ゔぁん生TV中継班はメンバー勢揃い+スペシャルサポーター藍上さんという
豪華メンバーで中継致しました!
試合の結果はまさかの0ー3でのヴァンラーレ八戸の敗戦という事で
Jリーグを目指すチームにとっても、遠方から駆けつけたサポーターにとっても
非常に残念な結果になってしまいました。
運営側のテンションも落ち込み気味ですが2ndステージはまだ始まったばかりです!
これからのヴァンラーレ八戸の快進撃に期待しましょう!
それでは勝手に選出したベストプレーTOP3をご紹介したいと思います。
今回もいきなり1位から発表します!
ベストプレー第1位
4 岡田 祐政選手の85藍上ポイントタックル!
ペナルティエリアに侵入したFC大阪選手。絶体絶命のピンチに
岡田選手のスライディングタックルが炸裂!
チームを救う見事なプレーに藍上さんも思わず高得点を!
※ちなみに藍上ポイントは90点が満点との事です。
※タイムシフト視聴可能な方は後半9分あたりからご視聴下さい!
ベストプレー第2位
18 高見 啓太選手の右サイドでの好プレー!
左サイド寄りのエリアでボールを持った13 水谷選手から
10 新井山選手、8 菅井慎也選手へと見事な連携でパスが渡り
最後は18 高見選手が右サイド寄りのエリアからシュート!
惜しくもゴールはなりませんでしたが
試合全般を通じて高見選手を中心とした
右サイドからの攻撃は好印象でした!
※タイム視聴可能な方は前半16分あたりからご視聴下さい!
ベストプレー第3位
3 成田 諒介選手がよく見える!
第3位のプレーはこのプレーです!
果たしてベストプレーと呼んでいいのでしょうか?
スペシャルサポーター藍上さんが選んだ
FC大阪戦のヴァンラーレ八戸ベストプレーヤーは「3 成田 諒介選手」
選定理由は手前側にいてよく見えたから
いやいやプレーも素晴らしかったです!
※タイム視聴可能な方は後半30分あたりからご視聴下さい!
賛否両論あると思いますがゔぁん生TV運営が選んだベストプレーTOP3でした!
ガンバレ岡田選手!、ガンバレ高見選手!、ガンバレ成田選手!
ガンバレヴァンラーレ八戸!
2016/07/02(土) 23:59:59 まではタイムシフト視聴可能です!ぜひ、ご視聴ください!
http://live.nicovideo.jp/watch/lv266099579 -
無謀と思われた実況!!EPISODE5:崩壊
EPISODE5:崩壊
崩壊に対するアイコラが全く想像できない為、とりあえず作った苫米地です。さっさとEPISODE5はじめます!
シーチキンおにぎりを食べつくした私は、不思議とプレッシャーから解放されていた。同時に、昆布おにぎりもしくは、からあげくんを買っておけばよかったと後悔していた。中継場所は屋外で屋根が無く、かつ天気は雨の予報。初実況となる私の心境を表すかのような曇り空。こんな時の為にとばかりに、AMAZONで購入した小型テントを設置。サイズもぴったり!色もヴァンラーレカラーで皆にも好評!準備も整い、ついに中継開始!!多少噛みながらも順調にカンペを読み上げ、準備していた面白ネタはスベる事を恐れて控え、試合開始!!その時の私の武器はポジションと背番号と名前!ポジションチェンジを頻繁に繰り返す前線!背番号が全く見えないDF陣!名前を言う事をあきらめる苫米地!
「ボールをサイドへ、サイドから縦へ…」
ちらっと背番号がみえたら
「13番、水谷のドリブル!」
四苦八苦の状態でなんとか続けていると、事件は起きた…中継が途切れたのである!!原因究明しようと、私が配線関連を調査していると、さらに追い打ち
流経大の得点…
中継メンバー一同、ポカ~ン
その後中継は復旧し、その間の失点を告げるとやはりそう来るよね、とばかりに失点シーンの状況を知りたいとのコメント失点シーンなど全くみていない私はコメントに気づきながらもとりあえず無視…しかし止まない知りたいコメントに対してごまかしの一言
「崩されての失点じゃなかっただけに、悔やまれますね!」
むしろこの発言が悔やまれる…余計に気になる発言をした事により、コメント数は増加!もう駄目だとばかりに小声で、解説の野々宮に片言の日本語で一言
「おれ、みてない…いえない…」
なんとか野々宮の対応でピンチを脱した私は、快調に実況を続けた
「ボールをサイドへ、サイドから縦へ…」ガタガタ
ちらっと背番号がみえたら
「10番、新井山からサイドへ!」ガタガタ!!バフッ!!
ガタガタ!!バフッ!!バフッバフッ!!
バタバタバタバタバタッ!!!
テントの支柱を手でしがみつく様に抑えながら
「ぜ、前線へ大きくフィードおお!!」その時、テントの屋根は大空へ向かって大きく羽ばたいていた。それはまるで「YAH!YAH!YAH!」を歌うチャゲのマントのようであった…
次回、EPISODE6:これでいいのだ
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