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けいさん のコメント

やっぱり、4人揃ってると楽しいですね。
夜中の更新なので、
家の中がシーンとしてるなかで読んで、
笑いをこらえるのが大変です。
ダイスケガード(笑)。
最後、意外な展開でした。
次回も楽しみにしています!
No.1
129ヶ月前
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「いたたた……派手に突っ込んだのはいいけど、みんな無事か?」 ダイスケがそう言って身体を起こす。 思い思いに立ち上がった彼らの目に、とんでもない風景が飛び込んできた。 見渡すかぎりの闇の中に、所々で光り輝く星々。 先程まで嫌でも耳に流れ込んできた戦いの喧騒も聞こえてこない。 たとえるならばプラネタリウムのように、静寂な世界が広がっていた。 「ここが魔王城……というより、宇宙……ですか?」  カインが戦々恐々とした面持ちで、誰ともなく問いかけた。  その言葉を聞いたマコトは瞳を輝かせて叫ぶ。 「すげー! ケンタ、俺達宇宙空間にいるぞ! 宇宙ヤバイ! ひゃっほー!」 「この俺がとうとう宇宙に降臨するなんてな! 夢のようだぜ! うおおおお! 銀河のパワーが俺に宿る! 銀河メン!」 宇宙好きなマコトとケンタは興奮している様子だ。 ナオキといえばこの超展開についていけないのか、はたまた流れに身を任
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永遠の中二病集団が織り成すガサツな活動日記