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あしゃさん のコメント

小説楽しかったです!!
毎回どんな展開になっていくのかわくわくしながら見てました。
それぞれのキャラの魅力が詰まったギャグっぽい流れからの話最終章の怒涛の展開。
最後まで読めて本当に良かったです。
最後の文章は思わずうるっときてしまいました。
今回で最終回なのは寂しいですが、楽しい時間をありがとうございました!!
No.10
129ヶ月前
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四人は勢いのまま城内を飛び出し、城の周りに広がる宇宙空間に出た。 魔王の話によれば、この空間のどこかに神とやらが存在しているようだ。 しかしそれ以外の情報がない四人はひたすら走るしかなく、無限に広がる宇宙空間をさ迷っていた。 「はぁはぁ……おい、俺ら何処に向かって走ってんだ? 最強にカッコよく飛び出したけど、目的地不明でどうすればいいのかわからないぞ……」 「ぜぇぜぇ……こういう時はとりあえず走るに限るのさ……ヤバイ、ギターマジで重い……」 ナオキとケンタの間抜けな会話を聞き、ダイスケはため息をつく。 「ふぅ、とにかく一回止まってどうすればいいか話し合おうぜ」  ダイスケの言葉を聞いた三人は、「待ってました!」というような表情で足を止める。 上下に肩を動かし呼吸を整える四人。 怪我をしたナオキを考慮して全速力で走るのは避けたものの、隠れラスボスの直前ということで緊張しているのか、無意識にペ
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永遠の中二病集団が織り成すガサツな活動日記