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げ子さん のコメント

完結しましたね、お疲れさまでした!
スッキリと話が終わって、とても満足です。
読みやすい文章と勢いのあるストーリー展開で、正直みなさんが書いたとは思えませんでした(笑)
後日談(?)も楽しみにしています。次回も期待していいのかな。
No.11
128ヶ月前
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四人は勢いのまま城内を飛び出し、城の周りに広がる宇宙空間に出た。 魔王の話によれば、この空間のどこかに神とやらが存在しているようだ。 しかしそれ以外の情報がない四人はひたすら走るしかなく、無限に広がる宇宙空間をさ迷っていた。 「はぁはぁ……おい、俺ら何処に向かって走ってんだ? 最強にカッコよく飛び出したけど、目的地不明でどうすればいいのかわからないぞ……」 「ぜぇぜぇ……こういう時はとりあえず走るに限るのさ……ヤバイ、ギターマジで重い……」 ナオキとケンタの間抜けな会話を聞き、ダイスケはため息をつく。 「ふぅ、とにかく一回止まってどうすればいいか話し合おうぜ」  ダイスケの言葉を聞いた三人は、「待ってました!」というような表情で足を止める。 上下に肩を動かし呼吸を整える四人。 怪我をしたナオキを考慮して全速力で走るのは避けたものの、隠れラスボスの直前ということで緊張しているのか、無意識にペ
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永遠の中二病集団が織り成すガサツな活動日記