今日も恋愛経験豊富なセンパイ(28歳)を頼って、ふたりが「ガールズトーク」をしにやってきました。
グリ子:アラサーになると、いつも会う友だちって限られてきませんか?
センパイ:そうね。こっちのコンディションによって会いたい子とかも変わってくるしね。一緒にいて楽な子とばかり会ってたりするのよね〜。
グリ子:そうなんです! いつもタイミングが悪くて、結局お誘いを断ることも多くて...。たまにしか会わない子ともうまくつきあいを続けていくには、どうしたらいいですか?
SNSのコメントでアピール
センパイ:自分の気持ちの余裕があるときに、自分から誘ってみることね。ただ、直接メールやLINEで誘うのって、久しぶりだと「急に何?」って気もするから、SNSのコメント欄で投稿に反応しつつ、さりげなく誘うのがいいんじゃないかしら。
グリ子:なるほど! いきなりLINEするより気軽な感じもしますね。
センパイ:そうそう。誕生日のときお祝いの言葉のあとに「また近いうち遊ぼう!」って加えてみたりね。
グリ子:そうですね! 具体的に決めることになったらLINEすればいいですもんね。
誘いを断るときはあくまでも「延期」に
センパイ:仕事がたてこんでたりプライベートでごたごたしてると遊ぶ気にならないときもあるじゃない? そういうときは「断る」っていうより「延期」の方向に流すといいわよ。
グリ子:ほぉ。正直に理由は言っちゃっていいんですかね?
センパイ:内容にもよるけど「いま仕事がたてこんでで○○ちゃんの話を聞く時間がなさそうなんだ。せっかく会うならゆっくり会いたいし、落ち着くまで待ってもらってもいいかな?」とかね。
グリ子:断ってるのに友情関係大事にしてる感じが伝わりますね! これは使えそう!
久々の再会時にはプチギフトがあるとなお良し
センパイ:いつもじゃなくていいんだけど、たまに会うときに小さなプレゼントをあげるといいんじゃないかしら。
グリ子:プレゼント...安物でもいいんですかね?
センパイ:もちろん。「会ってない間もちゃんとあなたのこと考えてたのよ」っていうのがわかるような、その人に喜ばれそうなプチギフトね。
グリ子:それいいですね! 何かもらうとそれだけで大事にされてる感ありますもんね。
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