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寝る時間や起きる時間がバラバラだと、睡眠サイクルも不規則になりがち。
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そうなると、せっかく早くベッドに入ってもなかなか寝付けなかったり、朝にすっきり起きることができなかったりと、起床や睡眠に影響が出てきます。
そんなときに活用したいのが「お風呂」。入浴のしかた次第で、入眠しやすくなったり、頭をすっきりさせることができるのだとか。
さっそく朝・夜の効果的なお風呂の入り方をご紹介します。
遅く帰った夜、ぐっすり眠りにつくには
お湯の温度:39度
入浴時間:10分
遅くまで仕事をしていると、頭や目が冴えてしまって、なかなか眠りにつけないことも。そんなときこそ浴槽に浸かるようにしましょう。
入眠に入るのは、体温が下がるとき。お風呂で一時期的に体温をあげることで、眠りにつきやすくなります。また、熱すぎるお湯は、体温を下げるのに時間がかかってしまい寝つきが悪くなってしまうので、39度のややぬるめがベストです。
目が覚めない朝、頭をすっきりさせるには
お湯の温度:43度
眠気が取れない朝は、熱いシャワーを浴びるようにしましょう。熱いお湯を浴びることで交感神経が活性化され、体が活動的になると言われています。
疲れているとシャワーで済ませてしまいがちですが、疲れをとりたいときこそ、ちょっと頑張って湯船に浸かるようにしましょう。翌朝の体調の違いを感じることができるはず。
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