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誰もが当たり前のように宇宙に行く日が来るのかな...。
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1969年7月20日は、人類が初めて月の表面に立った記念すべき日。
イーグル号からおり立ったアメリカ人宇宙飛行士ニール・アームストロングの、
「That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind.
(これは、ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ)」
という言葉はあまりにも有名です。
アメリカ合衆国最大のテレビ・ラジオ・ネットワークを有する放送局CBSでは、アポロ11号の発射から、イーグル号の月面着陸、アームストロングのムーンウォーク、月からの離陸までを32時間連続で報道したといいます。
そして、当時のリチャード・ニクソン大統領による署名と宇宙人飛行士たちの署名とともに、
「Here men from the planet earth first set foot upon the Moon July 1969 AD. We came in peace for all mankind.
(西暦1969年7月、我等惑星地球より来たれり。全人類の平和を希求してここに来れり)」
という銘板が、月面着陸船とともにいまもなお月に残っています。
今夜はそんな特別な満月。月を見上げると、人類の偉大な一歩を感じます。
top image via Visual Hunt, moon image via Shutterstock
文/グリッティ編集部
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