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癒されるより発散したい。格闘技なら心の底から気持ちよくなる
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癒されるより発散したい。格闘技なら心の底から気持ちよくなる

2016-08-08 22:00
    街を歩いていても雑誌をめくっても、あちこちで目に入る「癒し」の2文字。

    ストレス社会で自分を癒してあげるのはたしかに大事。だけど、癒しを求めてばかりだと、普段から「自分は疲れている」と自己暗示をかけているようなものです。

    癒しだけでなく、「毒をもって毒を制す」のように、戦ってストレスを発散するのもひとつの方法です。

    汗をかき、大声を出すことでスッキリ

    ただの運動ではなく、ストレスや怒りを闘志に変えることができる空手やボクシング、格闘技がおすすめです。自分でやるのはちょっと...という人は観戦だけでもOK。

    アドレナリンを出して戦ったり、大声を出してリアルな戦いを観戦したあとの心地よい疲れは、アロマやヘッドスパでは得られない気持ちよさがあります。

    私も空手道場に通っていますが、自分をはじめ、まわりの女性も30歳を過ぎてから空手を始めた人がたくさんいます。

    彼女たちと話していて共感し合ったのは、会社であった嫌なことや怒りを、いつまでも引きずらなくなったこと。

    戦うことで精神的にも強くなれる。癒しの必要がない生き方もアリですよ。

    image via Shutterstock



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    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2016/08/056428combat_sports.html
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