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ドレスにもデニムにもスマートウォッチ。自由に好きなものを選べる時代
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ドレスにもデニムにもスマートウォッチ。自由に好きなものを選べる時代

2016-09-20 22:30
    いまや、テクノロジーはトレンド。

    ファッションにだって、テクノロジーは欠かせない存在です。

    7ブランドのファッションウェアラブルが登場

    フォッシルジャパンは、2016年秋冬、3種類のファッションウェアラブルを、「フォッシル」「ディーゼル」「エンポリオアルマーニ」「ケイトスペードニューヨーク」「マイケルコース」などの全7ブランドから発売することを発表しました。

    左:スマートウォッチ、中央:ハイブリッドスマートウォッチ、右:トラッカー

    二子玉川の蔦屋家電で行われたフォッシルグループ ウェアラブル製品発表会には、家電に詳しい俳優・細川茂樹さんと、モデル・松島花さんが登場。

    松島「スマートウォッチって、なんだか近未来的で難しそうだなって印象でした。流行っているのは知っていたけれど、なかなか手を出しづらくて、様子見って感じで」

    細川「使いこなせるのかわからないから、身につけるのはまだまだ先の話だろうなーって思ってましたね」

    存在は知っていたものの、どこか近寄りがたい印象を持っていたというふたり。

    そこで、実際に使ってみての感想を聞いてみると...

    松島「見た目がアナログの時計と変わらないのに驚きました。職業柄、SNSのためによく写真を撮るんですけど、そんなときにスマートウォッチなら、離れたところにスマホをセットして、手元のウォッチでシャッターを切れるんですよね。すごく気に入っています」

    細川「スマートウォッチから時間以外の色々な情報を得ることができるので、もうずっと見てられますね。オフィシャルな場でスマホ見るのって、あんまりよくない気がしますけど、スマートウォッチでメールやLINEをさらっと確認できるのはスマートでいいですね」

    はじめに抱いていた難しそうなイメージとはうって変わって、その機能性を思う存分堪能しているようです。

    自由にスマートウォッチを選べる時代が来た

    今回注目したいのは、なんといっても全部で107型という豊富なバリエーション。それぞれのブランドの「らしさ」とテクノロジーが融合した、ファッショナブルなウェアラブルが実現しました。

    デザインについて、モデルとしてファッションに敏感な松島さんは

    松島「やっと自由にスマートウォッチのデザインを選べる時代になって、うれしいです。いろんなシーンで使えるデザインばかりなので、今日のようなドレスにも、デニムとジーパンみたいなカジュアルなファッションにも合わせられますね」

    とご満悦の様子。

    その日のスタイルに合ったウォッチをつけるのはもちろん、トラッカーをほかのウォッチと重ね付けしたりと、ファッションの幅がぐっと広がる予感です。

    とはいえ、最初に細川さんや松島さんが抱いていたイメージのように、なんとなく遠い存在に思えるスマートウォッチ。

    そこで、蔦屋家電では2016年9月21日(水)〜25日(日)でポップアップストアが開催されます。

    実際に見て、触れて、つけてみれば、スマートウォッチを一気に近くに感じることができそう。

    [Fossil]

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    取材・文/グリッティ編集部



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    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2016/09/057375fossil.html
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