相手に無理して合わせるんじゃなくて、等身大の自分のままで恋愛したい。

理想はそうだけど、どうしても相手の気持ちを振り向かせたくて、ついがんばりすぎてしまうことがあります。

でもそのがんばりが、じつは男性は「しんどい」と思っていたとしたら...!?

今回のテーマは「アート好きアピール」について。

「美術とかアートの話って、興味がわかれるところじゃない? お互いに好きなものが一緒だったら話していても楽しいけれど、正直、興味がなかったら、一所懸命に語られてもしんどい...」

「アートに造詣が深いとか、センスがあると思われたいっていう女子をよく見るけど、印象づくりや飾りとしての趣味は小ダサいな、と思っちゃう。それにどんなにセンスをアピールされても、正直そんなことどうでもいい」

語られるのがしんどい

アートに興味があることをプラスの材料としてアピールしてくる女性がいますが、男性のなかには(自分の興味のない)小説や絵画などを、熱く語ってこられることを「しんどい」と感じる人もあります。

とりわけ、アートに関しては興味や嗜好がはっきりわかれるところ。相手の男性に興味がなさそうであれば、そのアピールが逆効果になることもありえます。

恋愛関係にセンスを求めていない

「センスがいいことをアピールしたい」という気持ちもわかりますが、男性は恋愛関係にセンスを重要視していません。その人のセンスがよかろうが悪かろうが、それが恋愛感情を左右することはあまりありません。

ただし、アートが好きなことが、ただの印象づくりや飾りとしての趣味で、それを見抜かれた場合、面倒くさい人だと思われ、恋愛への発展は難しくなるでしょう。

結論

男子にとっては、「アート好きだからといって恋愛感情が動いたりしない」というのがホンネです。

むしろ、自分のセンスのよさを相手にわかってもらおうとすることのほうが、気持ちを遠ざける結果になりやすいので気をつけましょう。

写真/Shutterstock

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