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お葬式にも結婚式にも欠かせない、サンフランシスコ女子のサングラス事情
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お葬式にも結婚式にも欠かせない、サンフランシスコ女子のサングラス事情

2017-04-04 16:00
    日差しが強いカリフォルニアでは、サングラスは年中使う必需品。

    日本にいたころは、「気どってるなんて思われないかな?」と考えながらサングラスを愛用していた私ですが、カリフォルニアでは必要不可欠なものです。

    お葬式でも結婚式でも、サングラスは欠かせない

    STREET STYLEさん(@streetstyled)がシェアした投稿 - 2016 1月 20 6:17午後 PST

    カリフォルニアに住んでいると、とにかく皆サングラスをかけています。

    渡米当初、驚いたのは、お葬式でもみんなサングラスをかけていたこと。

    日本人の私からすると、お葬式ではサングラスは失礼だと思っていたのですが、野外でおこなわれることが多いアメリカでのお葬式では、とにかく日差しが強い!

    やはり、サングラスは必要でした。

    ほかにも、大学の卒業式や、野外での結婚式、パーティでも、とにかく皆サングラスをかけています。

    チープなサングラスをたくさん持ってるサンフランシスコ女子

    私の定番サングラスは、「Ray-Ban(レイバン)」のふたつのみ。

    どんなファッションにもそのふたつを使いまわしているため、なんだかいつも変わり映えしない...。

    ところが、アメリカのスタイリスト仲間にサングラス事情を聞いてみると、意外とチープなサングラスをたくさん使っているようで、目からウロコでした。

    Urban Outfittersさん(@urbanoutfitters)がシェアした投稿 - 2017 3月 31 7:20午前 PDT

    なかでも、サンフランシスコのスタイリスト、アマンダが気に入っているのが「Urban Outfitters(アーバン・アウトフィッターズ)」のサングラス。

    アメリカやヨーロッパで人気のセレクトショップで、ほかにはない個性的な小物や服が人気のアーバン・アウトフィッターズ。サングラスも5,000円以内で探すことができて、デザインも豊富です。もちろんオンラインショップもあります。

    vansさん(@vans)がシェアした投稿 - 2015 7月 29 5:16午後 PDT

    また、ニューヨークのスタイリスト、33歳のローレンがかけていたサングラスは、なんと「VANS」のもの。スケーターシューズブランドのサングラスで、値段は25ドル(約2,800円)だったそう。

    ハイブランドのサングラスもたくさん持っている彼女ですが、その日のファッションや気分によって、遊び心のあるチープなサングラスも愛用しているのだそう。カラフルでかわいいものがたくさんありました。

    サングラスが欠かせないサンフランシスコ女子ですが、使っているサングラスは気分に合わせて変える、が主流のようです。

    写真/Visual Hunt

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    RSSブログ情報:https://www.glitty.jp/2017/04/061551sanfrancisco.html
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