でも、いつの間にか、いつもの自分に逆戻り。
そんな新年度デビューの失敗経験を持つ人は、私だけではなかったようです。
75%が「デビューしようとしたことがある」と回答「ロート製薬」が、社会人5年目までのOL500人を対象におこなったアンケートによると、「デビューをしようと思ったことがある?」という質問に、75%が「ある」と回答しています。
一方、デビューしようとしたけれど、すぐやめてしまった、周囲に気づいてもらえなかった、結局実行できなかったなど、思うようにイメージチェンジできなかった「デビュー不発組」は、42%という結果に。
不発に終わった理由は、
・2年目になるとき、髪を染めてカラコンにしようとしたが、後輩の教育や異動が重なり不発となった。
・つけまつげとカラコンをしてみたが、ナチュラルさを重視しすぎたためにあまり変わらず、結局面倒くさくなってやめた。
・もっと女の子らしい服装に変えようとしたが、自分のキャラに合わないんじゃないかと思い実行できなかった。
など、現実の生活や本来の自分を無理して変えようとすると、長続きしないようです。
デビューが不発に...。リベンジは長期休み後を狙うまた、「年度初めのデビューが不発に終わってしまった場合、リベンジするのはいつ?」と聞いてみると以下のような結果になりました。
1位:ゴールデンウィーク明け(50%)
2位:お盆休み明け(26%)
上司や同僚など毎日顔を合わせている人と、しばらく会わない期間を利用してイメージチェンジを狙う。この作戦には共感です!
おもしろいのが、「ゴールデンウィーク明け」派は、「お盆休み明け」派より約2倍も多いこと。たしかに、デビューリベンジしたいのなら早めに行動しないと、そのうち「今年は(も)もう、いっか」モードになってしまいそうなので納得です。
変わりたい気持ちさえあれば、いつでも変われるアンケート調査を見てわかったのは、みんな「こんな自分になりたい」という理想を持っていて、それに向かって行動したい、と思っているということ。
変わりたいと思ったら、年齢に関係なく、いつだって変わるチャンスはあります。もし不発に終わっても、それはタイミングや方法がいまの自分に合わなかっただけ。
自分が心から変化を楽しめることは何か──。その答えを探すだけでも、すでに新しい自分への変化がはじまっています。
[ロート製薬]
撮影/出川光
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