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胸が小さくても、お腹が出てても水着を着るオージーガール。パーフェクトボディなんてリアルじゃない
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胸が小さくても、お腹が出てても水着を着るオージーガール。パーフェクトボディなんてリアルじゃない

2017-07-05 06:00
    夏のイベントといえば、ビーチやプールでの水遊び。

    お気に入りの水着と一緒に思いっきり夏を楽しみたい!

    でも、水着になることに抵抗を感じる女性は、意外と多いようです。

    3分の1の女性が「体型を気にして水着になるのが怖い」と感じている

    イギリスでスポーツウェア & ジムを展開している「DW Sports」は、25〜34歳の1,500人の女性を対象にアンケートを実施。

    その結果、3分の1が「自分の体型が気になって水着になることに抵抗を感じる」と回答しました

    自身の体型にコンプレックスを抱いていればいるほど、身体のラインが露骨に出る水着には、苦手意識を持つ人が多いよう。

    また、自分だけならまだしも、ビーチやプールではほかにも人がいるので、そんな他人の目線も気になってしまいます。

    とはいえ、他人の目が気になるから水着は着られない...とは、よくよく考えればとてもナンセンス。

    「水着を着るのに相応しいパーフェクトボディ」なんて、結局は雑誌やテレビのなかだけのもの。芸能人やモデルでない一般人にとっては、理想ではあっても、少しもリアリティがありません。

    胸が小さくてもお腹が出てても気にしないオージーガール

    Rebel Wilsonさん(@rebelwilson)がシェアした投稿 - 2017 1月 1 10:21午後 PST

    ビーチカルチャーが盛んなオーストラリアでは、水着は「夏の普段着」といってもいいほど、なくてはならない存在。「Seafolly」や「BAKU」といった水着ブランドも充実しています。

    日ごろから水着を着ているオージーガールズにとって、胸が小さくても、ウエストまわりにがっつりお肉がついていても、二の腕がぷよぷよでも、そんなのまったく関係なし!

    みんな自分が好きな水着をどうどうと着こなしています。その清々しさがかっこいい。

    Lena Dunhamさん(@lenadunham)がシェアした投稿 - 2016 7月 30 9:18午前 PDT

    レナ・ダナムやオーストラリア女優のレベル・ウィルソンなどのちょっぴり太めのセレブも、プライベートではお気に入りの水着を身に着け、ビーチライフを楽しんでいます。

    他人の目ばかりを気にするばかりに、水着を着るのをあきらめるなんて、とてももったいないこと。

    きれいな体型ももちろん素敵ですが、ビーチにいちばんよく似合うのは、細かいことは気にしないオージーガールズのようなハツラツとした笑顔だと思うのです。

    写真/Shutterstock

    METRO

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    RSSブログ情報:https://www.glitty.jp/2017/07/063269swimwear.html
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