敦子がInstagramにアップした、ドラァグクィーンのルポールの言葉、本当にその通りね。
Love yourself first = まずは自分を愛しなさい。
本来は無条件で自分を愛せたらいちばんいいけれど、なかなかそうもいかない。だから自分を愛せるように、愛せる自分になるように努力するんだよね。
「自分の身のまわりはやさしい言葉で満たしておくべきだ」なんの本だったか覚えていないんだけれど、先日読んだ本に「自分の身のまわりはやさしい言葉で満たしておくべきだ。そしてまわりの人からの言葉以上に自分の言葉には気をつけなくてはいけない」というような内容が書いてあった。
なぜならそれは「自分の言葉は心のなかで発してさらに口で発するから、必ず2回以上聞くことになる」からって。
言われてみたらその通り。ネガティヴもポジティヴも×2になる。心のなかでなんども唱えてしまったら恐ろしいほど倍々になってしまう。
ネガティヴなワードで自分を縛りつけたり洗脳しかねないから気をつけないとね。
「いまのままの、そのままのひさこでいいんだよ」「いまのままの、そのままのひさこでいいんだよ。だって、ひさこはひさこなんだから」
つい1週間くらい前のこと、この言葉に救われた。
変わりたいと思っているし、変わらなきゃとも思ってる。
変わり続けることが、唯一変わらないことだから。
でも、それは自分というベースがあって、受け入れてもらえていると感じている上で成り立つ話。
根拠なんてなくても受け入れてもらえていると感じることで、ものすごい自信になる。温かい言葉に救われたから、まずは自分もほかの人も受け入れること、ここからはじめたい。
「臨機応変」「臨機応変」
ミクロもマクロも、物事をいろいろな角度や方向から見て、その都度自在に応じられたらいいなという気持ち。
それから、自分のなかにすべての物事を受け入れられる広さと深さを持っていたいという気持ちから、この言葉はここしばらくの私の座右の銘。
論理的には説明できないような矛盾こそが新しい疑問を生む。
知識や理性や整った思考だけでは、極端におもしろいものや美しいものはなにも生まれない。
相反するものの存在があるからこそ、あらゆるものが豊かに鮮やかに輝くんだって感じてる。
正しく生きたいとは思うけれど、まずは自分の感覚が素直によろこぶ生きかたをしたいな。
久美ちゃんは、自分の細胞がよろこんでるって感じるのはどんなとき?
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