西日本最大の百貨店であるだけでなく、大阪・キタの"顔"ともいえる存在である「うめはん」こと阪急うめだ本店が、10月25日にリニューアルオープン！ 「暮らしの劇場」として新たに生まれかわった空間には、世界のハイブランドが集まるファッションや、約100ものブランドが揃ったコスメ、4層もの吹き抜けが開放感を与えてくれる「祝祭広場」などドラマティックなワクワクが満載ですが、気になるのは甘～い誘惑。 そう、スイーツの充実度がすごいんです！ 　

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パリブレスト／ラ・パティスリー・デ・レーヴ　直径約7cm 504円（ホール3,150円） 2009年のオープン以来パリで話題のパティスリー。お菓子はもちろん、釣鐘型のガラスケースなど斬新なお店。代表作パリブレストは完売必至。 セレクション・メゾン for Hankyu（10粒入）／ラ・メゾン・デュ・ショコラ 3,990円 名門ショコラトリーが日本では東京以外で初出店。ムースやタルトなどのお菓子や阪急オリジナル商品も！ ハッピージョイ／ハッピーターンズ（12個入）525円 メープル、木苺、カマンベールチーズほかパウダーは7種類。生地とパウダーをカスタマイズできる「ハッピーファン」など多数あり。 バトンドール／バトンドール 481円（20本入） ミルク、ホワイト、ストロベリー、宇治抹茶、カフェの5種類。数日寝かすことによりより深い味わいを獲得し、大人のお菓子に。 なかでも見逃せないのが地下1階の「スイーツブランドストリート」。 約50ものスイーツブランドが左右に立ち並ぶ「ストリート」なのですが、その長さはなんと100mと圧巻。スイーツの並木道みたいな夢の光景には、感動すること間違いナシ☆ 「ストリート」には"初モノ"も充実していて、日本初出店となるパリの最先端パティスリー「ラ・パティスリー・デ・レーヴ」や、西日本初出店のショコラトリーの最高峰「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」、また関西の重鎮が新ブランドに挑んだ「ムッシュ マキノ 青の記憶」など、遠方からでも訪れる価値大。 また、あのハッピーターンを好みのパウダーやトッピングで楽しめる「ハッピーターンズ」に、ポッキーがグッと贅沢なお菓子になった「バトンドール」といったココだけのユニークなショップも。 リニューアル直後とあって、商品によっては行列や要整理券の場合があり大混雑は必至ですが、それでもスイーツ女子には見逃せない商品がいっぱい！　11月21日（水）にはグランドオープンが控えているので、ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか？ ［阪急うめだ本店］ （田村朋子）
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