利き手をチェック！ あなたの短気度は？ ［あるある手相教室］

手のひらの線から運命を読み解く手相鑑定。 この［あるある手相教室］では、線の持つ意味や鑑定をしていくなかでつかんだ傾向などから、その人の性質を解説していきます。 第24回目の今日は、あなたは怒りっぽいタイプかどうかをチェック！ 恋人と小さなケンカが多い人はとくに、自分と彼の手を見比べてみてくださいね～☆ 　

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■感情線の先が人差し指の下まで伸びて下を向いている（A.赤線） この相は基本的に愛情深いことを表すのですが、それも度を越すと嫉妬心が大きくなってしまい、プライドも高いためちょっとしたことで相手を責めることも。さらに先端が下向きの場合は、陰湿な面が表に出る傾向があります。恋人がこの相だったら、愛情を試されてハメられたり（ブラックメールのように）しないよう、やきもちを焼かせないことが重要かも！ ■反抗線がある（B.青線） この線がある人は、自分の正義を貫くタイプ。同時に怒りっぽいところがあり、自分の主義主張が通らないと持ち前の反抗的な気質が顔を出し、納得がいくまでとことん相手を詰めます。しかし自分を通すだけでは成長はありません。親切な他人のアドバイスは素直に聞くように心がけましょう。なお位置的に「仕事線」と間違えやすいのですが、反抗線は手の側面のほうから刻まれます。 ■短気線がある（C.緑線） その名の通り、短気な人に出るこの相。長ければ長いほどキレやすいと言えます。生命線まで届かない場合は、一般的に怒りっぽい部類には入るものの、態度にはそこまで出ないことが多いよう。生命線に到達していると怒りが態度にもろに出やすく、さらに知能線を横切るほど長い場合はカッとなりやすい瞬間沸騰型で暴言や暴力に走りやすいと言えるでしょう。 彼とのケンカ、いつも怒りやすいのはどちらだった？　自分の感情に素直になるのは良いことですが、怒りのエネルギーは人を傷つけることも。生産的でないうえに、荒い感情は何らかの形で自分に返ってくるもの。 愛する人のためにも、また自分のためにも、カッとなっても激情に任せるのではなく「なぜ怒っていて、どうしたいのか」を落ち着いて相手に伝える努力をしましょうね☆ photo by Thinkstock/Getty Images （トレンドウォッチャー／小坂井良子）

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