女性誌や書籍にて、女子のリアルな恋愛事情を取材・執筆している福島はるみさん。男性誌でも「男名」のペンネームで取材し、彼らの本音を根ほり葉ほり聞き出すのが得意☆
『恋愛サプリ♪』では、そんな福島さんの情報網にかかった役立つ恋愛データを週1でお届けしちゃいます♪
■女子より男子のほうがオシャレに!
「最近、男の子のほうが女の子よりもおしゃれ!」。そう断言するのは、グッチやセリーヌなどビッグメゾンのファッションセレクトショップのオーナー。バイヤーとしても世界中をかけめぐる彼女は、ここ数年のファッションの変化にちょっとした疑問を抱いています。
「街を見回しても、男の子は幅広いお洒落を楽しんでいるのに、女の子はどちらかというとワンパターンに陥ってる子が多い気がするの。"若い"という特権なのか、『足さえ出してりゃいい』みたいなファッションをしてる女の子がたくさんいて、個性がまったくないんだよね」。
そのことを検証すべく...いや、ただ遊びたいだけに、彼女と久しぶりに夜のクラブへと繰り出しました。すると、噂通り、男の子たちは本当におしゃれ! いろんなパターンやカラーをレイヤーにして組み合わせたりと、変化に富んでいるファッションが多かったな。
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■男子ウケを狙ったファッションは「ちょいダサ」?
一方、女の子たちはというと...見事なまでに、ブカブカふわふわトップにショーパンorミニスカートで足出し。これ一色だったのです。そしてほとんどの女子が、踊るためか両手があくようにショルダーバッグを斜めがけ。
うーん...単体で見てみると、決して「かわいくない」わけじゃないけども、みんながみんな一緒だと確かに個性が際立たないし、おまけにダサい。
この現象について、お洋服屋オーナーのおしゃれ番長は、「もしかして、男子の好みが"超おしゃれな女の子"よりも"ちょいダサめな子"なのかもね」と分析。男子ウケをしたくて、ついつい"男子好みのちょいダサファッション"をしているのかも...だそう。
■TPOに合わせてメリハリをつける
そういえば、木村カエラちゃんみたいなおしゃれ過ぎる女子よりも、ちょっとだけ抜け感のあるAKBの柏木由紀ちゃんタイプのほうが、不特定多数の男子にモテている気がする!
ちなみに「日本一きれいな32歳」と称されているあの壇蜜さんも、私服がダサいと有名(笑)。ただの白シャツを着ているだけでも色気ダダ漏れの彼女が、部屋着だと途端にダサくなるらしく、そのギャップに男性陣はメロメロになるのだそうです。
とんがり過ぎず、清潔感と抜け感があるゆるふわファッション。これが底引き網的にモテる要素ではありますが、でもみんながみんな同じ格好をしていたり、毎回そんなテイストのファッションだと、やはり没個性に...。
基本は「ゆるふわ・ちょいダサ」でも、「ここぞ!」という時には、仕事がデキる女ファッションやシンプルでボーイッシュな格好など、メリハリをつけることは鉄則! 「いつもと違うな」とたまにはドキリとさせることが、センスよりも大事なモテ・ファッションの要素かも☆
photo by Thinkstock/Getty Images
(ガールズウォッチャー/福島はるみ)
ちょいダサだぜ!
モテるんじゃなくてヤれそうと判断されるんだよ
これ女の話じゃねぇのか
??「し、宍戸さん!!」
ちょいダサだぜ!
SO・BA・GA・RA・・・じゃなかったちょいダサだぜ!
イケメン、イケメンってなんだ俺の事か
ただし可愛い子ry
ひとりよがりって、独り善がりって書いて……つまり、オナニーって事な
特定の相手がいない状態でのファッションは、自分の脳内としか相談していないから、どこまでいってもオナニー
すすろってぱい!ちょいダサです!