デイリーユースに重宝するシルバーアクセサリー。
お気に入りのもの、彼からプレゼントでもらったものなどは、いつもピカピカのままでいてほしいですよね!
でも、シルバー製品はどうしても使っているうちに硫化して黒ずんできてしまうもの。
キレイにするには、過去記事で紹介した口紅で磨く方法や、歯磨き粉でこするという裏ワザがとても便利ですが、研磨すると汚れと一緒にシルバーそのものも削ってしまうため、繊細なデザインのアクセのものにはやめたほうがいいという話も。
じゃあ、傷つけずに汚れだけを落とすにはどうしたらいいの!?
家庭にあるもので黒ずんだシルバーをよみがえらせる方法、ネットの情報をまとめてご紹介します☆
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■塩を使った汚れ分解
用意するもの:お鍋、アルミホイル、塩適量(水5:塩1の割合)
1. お鍋の底にアルミホイルを敷いてお湯を沸かす
2. 塩を入れ、汚れたシルバーアクセサリーをアルミホイルの上に置く
3. キレイになったら水で流して塩分を落とす
「伊東家の食卓」で紹介されていたという方法。アルミホイルと塩で電気分解が起こり、シルバーがキレイに☆ いぶし銀にはNGだそうなので要注意!
■重曹でシュワシュワ汚れ落とし
用意するもの:金属製以外の容器、アルミホイル、重曹スプーン1杯、お湯200ml、割り箸
1. 容器にアルミホイルを敷き、シルバーアクセサリーをその上に置く
2. 重曹をかける
3. 熱湯を注ぎ、ときどきかき混ぜながら浸けておく
4. キレイになったら軽く水洗いをしてよく拭く
さまざまなシーンで活躍する重曹はシルバーのお手入れにも重宝☆ 浸けておくと気泡が出てくるので、理科の実験みたいな感覚で楽しめそう。溶液を手で触らないように気をつけて!
■粉の胃薬+熱湯で!
手順は重曹のケースと同じ。自宅に重曹がない人に☆ ただ、しばらく胃薬のニオイが残るようなので注意です。
■牛乳浸け置き法
古くなった牛乳(賞味期限が切れて1週間くらいのものがベストだそう)にシルバーアクセサリーを2時間ほど浸けておく。
キレイになったら、ニオイが残らないようによく拭きましょう。
■鍋焼きうどんにじっくり浸ける
「Gyao!」で紹介されていたという裏ワザで、原理は塩を使った方法と同じなよう。
市販の鍋焼きうどん(アルミ鍋に入ったもの)の残り汁にシルバーアクセサリーを浸けるだけで軽い汚れはピカピカに!? 引き上げたあとは丁寧に洗って。
photo by Thinkstock/Getty Images
[oluolu kahakai、ちゃうむ工房、ハウコレ、値上げに負けないための節約生活、Yahoo! 知恵袋、黒ずんだ銀製品をこすらなくてもピカピカにする裏技!!]
(トレンドウォッチャー/小坂井良子)