12星座は「火、地、風、水」の4つのエレメンツにわけられます。火は「直感」、地は「感覚」、風は「思考」、水は「感情」を大切にするタイプ。あなたはどのタイプか、エレメンツ占いでチェックしてみて!
慣れてきた環境や人間関係だけど、GW明けから調子がいまひとつ。やる気はあるんだけど、ついていくことが...。それはもしや五月病かも!?
今回は、エレメンツの性質でみる「気をつけたほうがいい病状」をご紹介します。
※この占いは治療行為を目的としておらず、また病状を断定するものではありません。しっかりと水分と睡眠をとること、またひどい時にはお医者様に相談することも忘れないでね。
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・「火」のエレメンツ(牡羊座、獅子座、射手座)
火のエレメンツは、心身ともに身動きがとれなくなると疲労を抱えやすいですね。牡羊座は頭、獅子座は心臓、射手座は脚を主に司ります。
基礎代謝が高く本来は抵抗力もありますが、体力を過信しがち。寝不足、充血、めまい、薄毛、ニキビ、ひっかき傷、たちくらみなどは早めに対策を心がけて。
・「地」のエレメンツ(牡牛座、乙女座、山羊座)
地のエレメンツは、無理を続けて慢性的な疲労を抱えやすいですね。牡牛座は喉、乙女座は腹部、山羊座は骨格を主に司ります。
身体を壊す経験をすると、健康に人一倍関心が高くなる傾向が。常備薬にやや便りがち。口内炎や口臭、おならや便秘、腰痛や骨折などはきちんとした対策を心がけて。
・「風」のエレメンツ(双子座、天秤座、水瓶座)
風のエレメンツは、集団行動ばかりでは疲労を抱えやすいですね。双子座は腕、天秤座は腎臓、水瓶座は循環を主に司ります。
バランス感覚が優れ本来は抵抗力もありますが、心理的な負担はストレスに。ささくれ、腱鞘炎、貧血、物忘れ、勘違いやミス、リンパの流れは対策を心がけて。
・「水」のエレメンツ(蟹座、蠍座、魚座)
水のエレメンツは、孤独を感じることで疲労を抱えやすいですね。蟹座は胃と粘膜、蠍座は生殖器、魚座はリンパ系を司ります。
病名の暗示にかかりやすいので、免疫力が落ちているときの外出はできるだけ控えて。胸のハリや胃の痛み、生理痛やむくみ、睡眠不足、寝相の悪さなどは普段から対策を心がけて。
photo by Thinkstock/Getty Images
(相性研究家/はゆき咲くら)