年齢やタイプ、さらには性別など、全方面をカバーしたモテ女を目指すためには、異世代の分析や本音の意見を聞くことがとっても大切♪ でも、そんな機会、なかなかないですよね~。
少しでもそんなみなさんの参考になればと、新人ホステス・山根麻弥さんと、人生経験豊富なお姉さん・島みるをさんの「交換日記女子会」をお届けしちゃいます。
前回の麻弥ちゃんの記事「男性に甘えてはいけないタイミング」、すごーくためになりました(笑)。
私、まさに「甘えてはいけないタイミング」で甘えてしまい、自爆してきたような気が...。
☆「恋愛スイッチ」を自ら押してみる
さて、そんな恋愛番長の麻弥ちゃんが最近「恋愛に対してちょっと冷めてる気がする」んだって? その一方「でも、本当はいつだって恋がしたいし彼氏だって欲しい!! 太陽光線を浴びて、情熱的にイチャイチャラブラブしたい」とも。
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
わかる、わかるわ、その気持ち。誰にも気持ちを乱されない「ひとり」って、本当に楽! でもその楽さに馴れてきたら、今度は「あれ...このままじゃ、恋の感覚を忘れてしまいそう」と焦りも生まれてくるよね。
そんな時、私が実践していること。それは「本当に誰かに恋したら、思わずやってしまうこと」を、誰にも恋してなくてもやっちゃう方法(笑)。
たとえば、お肌のお手入れ。恋したら「彼といつどうなってもいい勝負肌」を作るために、全身の脱毛やスキンケアに力を入れちゃわない?
これって結構手間がかかるし、毎日のケアとなると面倒になってしまい、恋してない時はついついさぼっちゃうよね。でも、先に勝負肌を作ることで、段々と「このつるつるもちもち肌を、誰かにすりすりしたい☆」と、気持ちが恋愛モードに切り替わってくることがあるの。
☆「エア恋愛モード」で恋がしやすくなる?
同じく「ランジェリーを新調する」のもおすすめ。もちろん勝負下着としてタンスの肥やしにしておくのではなく、普段からがんがんに身につけてみる!
「今日の私、ちょっとエロい」と密かに自覚するだけで、なんとなく「誰かといつでも恋しちゃえるモード」に切り替わりそうな気がするのよね。
私の場合、このふたつを先行して「エア恋愛」状態にしていると、だいたい本当の恋があとでついてきているような気がする。「いつでも恋愛ができる体に仕上がってますよ」と、まずは自分の心に言い聞かせるって大事かも♪
ところで、麻弥ちゃん! せっかく「恋モード」に入っても、「こんなささいなことでがっかり」と熱がどんどん冷めていくことってない?
私はデートコースやメニュー選びなど、とにかくすべてにおいて優柔不断というか、自分の意見をはっきり言えない男性には、どんなに最初「素敵!」と思ったとしても、みるみるうちに気持ちが冷えていってしまうんだけど、これって私がせっかちだから? 教えて、麻弥ちゃん!
photo by Thinkstock/Getty Images
(経験豊富なおねえさん/島みるを)