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azureaさん のコメント

平成21年(2009年)中の山岳遭難事故は、発生件数82件、事故者147人(うち死亡12人、行方不明5人、重傷12人、軽傷23人、無事救出95人)
日本での登山者の50%の遭難事故は富士山で発生しています。
No.15
138ヶ月前
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とうとう...というよりも、やっとやっと「富士山」(山梨県、静岡県)が世界文化遺産に登録されましたね☆ これをきっかけに、富士山登山に初挑戦! とお考えの方も多いのでは? 登山ガールファッションにこだわってみるのも楽しいけれど、その前に「富士山登山マナー」について、必ずチェックしておきましょう♪ 【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】 1.登山道以外を歩いてはいけない 世界文化遺産に登録されたこともあり、登山客の人数たるや凄まじいものがあります。 「ここが自然の中?」というほど登山道が混雑し、大渋滞になってしまうよう。一刻も早く先に進みたいからといって、登山道以外を登るのは絶対にダメ! 正式な道以外を歩くことで落石を引き起こし、滑落の危険が高まる からです。 2.狭い道では、登りの人が優先 また、上り下り兼用の登下山道では「登り」が優先となることも、ぜひ覚えておきたい点。 そして 道幅の狭い登山道では追い越しは禁止!  余裕の気持ちと譲り合いの心がとても重要となるのです。 3.「持ち帰れるもの」を持っていく そして当然のことながら、ゴミは必ず持ち帰ること! 最初からゴミになるものは持参しない...というのがスマート ですね。水分はペットボトルではなく水筒に、また食事もお弁当箱につめて、ウェットティッシュではなく濡れタオルを持参...など「使用したあとは必ず持ち帰ること」を基本に道具を用意しましょう。 4.トイレのティッシュは備え付け、または水溶性ティッシュを ほかにも気になるのがトイレ問題。最近はバイオトイレが山頂をはじめいくつかの場所に設置されたり、簡易水洗焼却型のトイレも増え、女子としては安心材料なのですが、この トイレの設置と維持にも、莫大な経費がかかるため、当然ながら有料 です。 また普通のティッシュペーパーは水に溶けないため、使用しないこと。これも覚えておきたいマナーです。 「世界の富士山」を心から堪能できるよう、マナーはしっかり守って登山チャレンジしたいものですね♪ photo by Thinkstock/Getty Images (ガールズウォッチャー/福島はるみ)
Glittyちゃんねる
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