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お風呂上りのいや〜なカサカサ...潤いをキープする鉄則って?
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お風呂上りのいや〜なカサカサ...潤いをキープする鉄則って?

2013-01-10 11:04

    冬の夜道を歩いて帰宅すると、家に着くころには全身がガチガチになっていますよね! そんな凍えた体を生き返らせてくれるものといえば、なんといってもお風呂

    ドクターシーラボが実施した、お風呂の入り方や悩みに関するアンケートによると、回答した女性の74%がほぼ毎日、平均41℃のお湯に入浴していることが判明!

    毎日湯船に浸かっている人が約3/4いるというのは思ったより多いような気もするけど、回答者の6割以上が40代より上の世代なため、恋に仕事に忙しい20~30代女子に絞ったらもうちょっと少なくなるのかも!?



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    そのアンケートの「お風呂に入るときの悩みを教えてください」という設問では、お風呂上がりのカサカサ肌がダントツの1位に。確かに「さっきまで水分100%だったのに、なぜそんなに?」というほど、タオルでお肌を拭いた瞬間から、潤いってサーッとひいていきますよね!! でもせっかく温まってしっとりしたお肌、その潤いを逃さずにいたいもの。有効な対策法はあるのでしょうか? 同ページで紹介されていたのは、 ・セラミドが配合されたボディケア用品を使用する ・保湿効果のある入浴剤を使用する そもそもお風呂上りにお肌が乾燥するのは、いつもは水分を閉じ込めている皮脂膜が洗い流されてなくなってしまうため。肌のバリアを高めてくれるセラミド配合のボディケアアイテムを使えば、潤いを保つことができるそう☆ また、ショウブ抽出液やセンキュウエキスは、保湿&温め効果が優れているんだとか。入浴剤にセレクトすれば乾燥知らずになれるかも♪ でもどうやら乾燥対策に一番いいのは、お風呂から出たらすぐに化粧水やクリームをつけること、この一点に尽きるよう! お肌の水分がなくなってから(タオルで拭いてから)化粧水をつけるまでの時間が浸透や保湿効果に比例するので、脱衣所に保湿アイテムを常備しておいて、入浴後に即塗りするのが賢い方法ですね☆ 以前取材したあるモデルさんも「お風呂にボディローションを置いておいて、湯船から出たらそのまま塗り込む」って言ってましたよ~! また、もうひとつポイントと言えそうなのが、乾燥の原因である皮脂膜のとりすぎに気をつけること。毎日ゴシゴシこすらなくても、じっくり湯船につかるだけで汚れの大半は落ちるらしいので、たまにはお肌を保護する「タモリ入浴法」にトライして潤いをキープするのもオススメです♪ photo by Thinkstock/Getty Images [株式会社ドクターシーラボ、Yahoo!知恵袋、もりりのひとりごと] (トレンドウォッチャー/小坂井良子)

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2013/01/011477post_6372.html
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