爪をよく見ていると、色々な変化に気づきます。今日は白っぽいなとか、線ができてるとか、ちょっと最近うすくなった気がするなどです。
そんな変化の中で見逃せないのが爪にできる「点」です。今までに点ができているのを見つけたことはありませんか?
『夢をかなえる手相の本』(学研パブリッシング)を読んでみると、じつはその「点」は強いメッセージを表しているようです。爪にできる3色の点の意味をご紹介します!
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1. 白い点はあなたに好意のある人が近づいてくるサイン
「白点は、直径1mm程度の小さな点です。キレイな丸い形だけでなく、小さな雲の塊のように出ることもあります。ハッキリ出ているほうがパワーは強くなります」
以前読んだ雑誌に、宝くじを当てるために自分の爪に白い点を塗りましょう! という記事がありました。幸せの白点がなければ、自分で書いてしまうのもありかもしれません。勝負時にはこっそりネイルアートに白点を混ぜてみては?
2. 黒い点は運気の低下を表す
「爪に黒い部分(点や線など)があったら、そこを目指して不運な波動が飛び込んでくる入り口になります」
黒は嫌な意味をもつことが多いです。不運が近づいてくるといわれても何がくるのかわからなければ防ぎようがありません。でも身体がキャッチしてくれた情報なので、困った問題に巻き込まれないようにしたり、事故に気をつけるぐらいのことはできます。
3. 赤い点は現状のことが変わる注意信号
「爪に出る赤い点は、危険が迫っていることを知らせる警告のサイン(中略)特に親指は、太陽系の惑星・金星からの波動を受信する指なので、愛情をあらわします」
黒よりも危険度は低めですが、油断はできない赤点。どの指に出たかでどの分野の危険が迫っているのかもわかります。詳しくは本に書いてありますが、恋愛に関するものは親指薬指にあらわれます。
今、自分の爪を見て、どこかに「点」がありましたか? 今後は注意して爪を観察してみるといいかもしれません。白点の場合は喜んでいいですが、黒点・赤点はでて欲しくないですね(苦笑)。
詳しい内容は本書を読んでみてくださいね。手相は変わっていくものなので定期的に自分の運勢を確かめるためにも必携の本ですよ☆
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