• このエントリーをはてなブックマークに追加
「ビール=太る」は嘘!? ダイエットを気にせずお酒を飲むためのルール
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

「ビール=太る」は嘘!? ダイエットを気にせずお酒を飲むためのルール

2013-08-05 11:30

    ビールがいつも以上においしく感じて、ついつい飲み過ぎてしまいがちないまの季節。しかし、下腹などに脂肪がたまる、いわゆるビール腹だけは女性として避けたいですよね。

    じつは、ちょっとしたルールさえ守っていれば、太る心配なくお酒を飲むことができるのです。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】


    ■胃が空腹の状態でお酒を飲まない

    胃が空腹の状態でお酒を飲むと、急激に血糖値があがります。血糖値の上昇は太る原因のひとつです。

    また、体重の面に限らず、健康の面で見てもよくないことです。まずは、何か口にしてからお酒を飲み始めるように心がけましょう。


    ■アルコール度数の高いお酒は控え目に

    アルコール度数とカロリーの高さって比例していることが多いのです。たとえばビールは、度数が5%なのに対して40kcalと低めです。

    しかしウイスキーとなると、度数が40%なのに対して200kcal以上もあるのです。「お酒はアルコール度数が高いほど高カロリーでもある」と覚えておいてください。


    ■お酒と同量の水を交互に飲むようにする

    お酒を1杯飲むごとに、水も同じ量だけ飲むようにしてみる。このちょっとした努力が大切なのです。

    飲酒中に水を飲むことは、体内のアルコール代謝をサポートしてくれることになります。太らないためだけではなく、二日酔い予防にもなるので、飲んでおいて損はないはず。


    ■血糖値を抑えてくれるおつまみを一緒に食べる

    血糖値の上昇は太る原因になるとお話ししましたが、おつまみのなかには、血糖値の上昇を抑えてくれるものもあるのです。

    その代表的なものが、枝豆、トマト、サラダなど、食物繊維が豊富に含まれているものです。これらを一緒に食べることで太りにくくなるので、ぜひ、お酒を飲むときのお供にしてください。


    せっかくの飲み会なのに、太ることを気にしていたら楽しく飲めません! 太らないためのルールをきちんと知って、お酒と上手につきあっていきましょう。

    Cold Beer image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2013/08/031808post_7434.html
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。