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『缶詰deゆる薬膳』(宝島社)の著者・池田陽子さんいわく、"キング オブ ズボラ"と言われている人たちでも、挫折することなく続けられるのが、この缶詰を使った薬膳だそう。 まず、自分の体質タイプをチェック。それに沿った食べ物を取ることで高い効果を生み出します。美白、乾燥肌、むくみ、ニキビ、疲れ目、冷え、肩こりなど、様々な症状別にメニューが紹介されているので、ぜひ本書でチェックしてみてくださいね。 今回は、その中からアサリの水煮缶を使った「疲れ目解消」レシピをご紹介します。 「アサリと春菊のスープ」 1.アサリの水煮缶を汁ごと鍋に入れ、水を加えて煮立たせる。 2.鍋に春菊を入れ、醤油、塩、コショウで味を整える。 3.器に盛ったあと、最後に白ゴマをふる。 なんと、たったこれだけで薬膳スープのできあがり! 春菊には、ビタミンCが含まれているので、この時期の疲労回復にもピッタリ。さらに私は、目に良いと言われるクコの実をちょい足ししています。また、スープパスタにして食べてもおいしかったですよ。スープパスタの場合は、むくみ、疲労回復のコーンの缶詰をいれてみてくださいね。 さらに、会社のランチ時に選びたい薬膳効果のあるコンビニ商品も紹介されています。 完璧な薬膳料理を目指すと、たどり着く前に撃沈してしまいそうですが、これなら簡単に始められるので長続きしそうですね! photo by Thinkstock/Getty Images (大澤まり)
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