• このエントリーをはてなブックマークに追加
何をどれだけ食べたらよいかは「歯」の本数でわかる? あなたの黄金比率はコレ
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

何をどれだけ食べたらよいかは「歯」の本数でわかる? あなたの黄金比率はコレ

2013-09-20 12:30
    連載「ハッピーライフ習慣では、毎日のちょっとした工夫で自分らしく輝くヒントをお伝えしていきます。

    「お肉よりも野菜を食べた方がいいんだよね」となんとなく思っていても、実際に何をどれくらい食べれば正解なのかご存知でしょうか?

    じつは、人間の歯の本数から考えるととっても簡単。穀物:5、野菜類:2、肉類:1の割合で食べるのが、人間の身体にあった黄金バランスなのです。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】


    ■人間の歯・32本の内訳は?

    人間の歯は全部で32本あります。その内訳はこうなっています。

    ・臼歯...穀物をすり潰す歯:20本(62.5%)
    ・門歯...野菜などを噛み切る歯:8本(25%)
    ・犬歯...肉や魚を引き裂く歯:4本(12.5%)

    つまりそれに適した配分で、食事をとればよいというわけです。


    ■穀物も野菜も肉もみんな大切

    お肉を食べないとか、ご飯を抜くとかではなく、重要なのは「バランスよく食べること」。歯の種類とその本数は、本来人間が必要としている食事の内容を意味しています。

    なので、身体が食べるために本来備わっている歯の本数から考えると、野菜ばかりだったり、ご飯を抜いたりしてしまうと、逆に身体に負荷がかかってしまうのです。


    ■肉の2倍の野菜を食べると覚える

    人間という動物の歯から考えると、穀物:5、野菜類:2、肉類:1というのが一番バランスのよい食事になるわけですが、「肉の2倍の野菜を食べる」と覚えておくと簡単ですね。


    日々の食事の内容を感覚で判断するのではなく、「歯の本数」という視点から考えてみると、もっと元気でハッピーな毎日を送れるかもしれませんよ♪

    Empty plate image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2013/09/032613130919yasai.html
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。