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「恋愛と結婚は別物」とはよく聞きますが、現実的に、結婚生活が好きなだけでは継続できないという意味ですよね。
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しかし、一部の婚活アドバイザーや婚活で結婚した先輩たちによると「20代のうちなら恋愛=結婚はOK!」という心強い説が浮上。さっそく婚活のプロに、本当のところを聞いてみました。
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『結婚相談所リスタ』の代表・山本麻美さんによると、
「一緒にいて楽しくなんでも分かり合え、ときにはぶつかり合っても一緒に成長していくという、未熟なふたりが共に歩んでいく結婚が許されるのは20代のうちだけ。30代になった頃には、共に歩きたくなるような男性はほとんど売れています。20代の婚活は、イコール恋活。一目で恋に落ちることができる人を捜し求めて、出会いの数をひたすら増やしてください」
とのこと。具体的には、
・最低週3回は、部活だと思って飲み会に参加
ただし、幹事は積極的に仕切らなければならず、初対面の男性からかわいく見えないので、ほどほどに。
・失恋したら、間髪入れずにすべての友だちに連絡
どれだけ落ち込んでいるか話しましょう。間違いなく飲み会をセッティングしてくれます。どんな小さなチャンスも切り捨てないこと。
など、積極的に出会いの場を増やして、どんどん恋をすることが大切だそう。
「男性は、30代になっても毎日飲み歩いている女性を、おもしろいとは思っても品があるとは正直思いません。だからこそ、20代のうちにやっておいて欲しいのです」
と山本さん。未婚メンズが周りに多いからといって、のんびりしていたらチャンスが逃げちゃうかも! 20代ならではの婚活、やれることはやっておきたいところです。
Wedding image via Shutterstock
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