日常のふとした会話から、男とは...を分析する男子の生態学。男とは、女性が思っているより電話が嫌いです。しかし、使い方次第で好きにさせるアイテムに変身します。

今回は、友人のEくんの会話をもとに、「男性がまたあの子と電話したいと思う瞬間」について、男心を知る3つのキーワードを紹介します。



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「女の子の友だちから電話きて『元気?』って用事もなくかけてくれてさ。ちょっと嬉しかったんだけど、でも10分くらい(★1)話したらじゃあねって。暇電なのかなあ、こっちとしてはもっと話したいって思うわけですよ。

そういうのが何回かあって、決まって木曜日にかかってくるんだよ。それで、木曜日になったらちょっとドキドキする(★2)んだよね。

しかも、いつも切るときに『じゃあお風呂入ってくるね』(★3)って。意識しちゃうよ」

(★1)話し足りない

男性は基本的に電話を好みませんが、盛り上がった途端に電話を終わられると、物足りなさを感じて、また電話したいと思ってくれます。

(★2)決まった時間にかかってくる

決まった時間にかかってくると、かかってこない心配が生まれ「あれ、俺、案外あの子のこと気になってる」と気がついてしまいます。習慣というマジックを使いましょう。

(★3)お風呂に入る前

お風呂に入る前まで電話をしていたら、すぐあとに裸になっている想像を男性なら必ずしてしまいます。嘘でもいいので、お風呂前後に電話していることにしましょう。想像させてあげる余地を残すことが大事です。

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