「どんな人が好きかわからない」と言う女性にありがちな3つのワケ
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女子にとっては当たり前で、かつ切実な願い。これまで、たくさんの方のこのようなご相談を解決に導いてきました。連載「プロポーズまでの365日」では、これらの経験をもとに、彼女たちの成功メソッドをご紹介したいと思います。
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■まわりの人の意見に左右されていませんか？
「○○ちゃんはしっかりしているから、絶対優しくて穏やかな人が合ってるよ！」「私の経験上、あの手の男性はあんまり良くないよ」などなど。
友人や同僚はあなたのことを思って言ってくれているのですが、ついついその言葉に影響されすぎてしまうタイプの人も多いようです。
恋愛初心者ならば、友人の意見に耳を傾けることは大切ですが、恋愛をするのはあなた自身です。まずは自分の感性を信じましょう。
簡単には運命の人を見わけることはできませんが、一緒にいてラク、話していて楽しい、笑いのツボが同じ...など、フィーリングチェックしてみるといいですよ。
■情報に振りまわされていませんか？
ファッション雑誌や情報誌では、セレブな結婚生活を謳歌している美魔女たちがたくさん掲載されています。そんな彼女たちにあこがれるのは悪くありませんが、それが強すぎるあまり、身近な男性を厳しい目で見すぎている人も多いようです。
男性はこうあるべき！ と強いビジョンをお持ちの方は、その条件に優先順位をつけてみましょう。
最初からすべて整っている人はライバルも多いはず。まずはどうしてもゆずれない条件がクリアしていれば、その人の内面にもアプローチしてみましょう。案外掘り出しものもありますよ。
■勝手に妄想していませんか？
「あんなにカッコイイのに、どうして彼女いないのかしら？ きっとウソだわ！」「彼はモテそうだし、私には見込みないかも...」と勝手に思い込んで目の前の運命の人を逃してしまう人もいるようです。
既成概念で人を判断するのは、とてももったいないこと。事実、カッコイイ男性でも意外にタイミングよくフリーだったり、すてきな男性があなたを待っている可能性もあるんですよ。
イケメンにこそ、駆け引きよりも直球で好意を示すことが成功の秘訣。「運命の人はこの世界中に何人もいる！」そう思ってどんどん恋をしましょう。何もしないことが一番罪ですよ。
photo by Thinkstock/Getty Images
女性は人を好きになる事に“理由”を求め過ぎている気がしますね
『この人と付き合えば自分のステータスになりそうだから』
『誰かに勧められたから』
など、気持ちよりも理由を必要としている人が私の周りにも多いです
勿論結婚も視野に入れるのであれば多少厳しい目も必要だとは思いますが、人と人として付き合う以上、計算よりも気持ちを大切にして選ばなければ幸せなお付き合いは難しいと思いますよ
それに相手に足りないものがあるのなら自分が補えばいいわけですし、互いに協力してこそ交際ですよ