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夜遅くに食べてもいいヘルシーなもの。クタクタに疲れて帰ってきても、パパパッとつくれちゃうかんたんレシピ。さて今夜の『女子ごはん』は?
ビールやお酒のおつまみにもぴったりな「鶏のから揚げ」。今回はこの鶏のから揚げを低カロリーにして食べる方法をご紹介します。
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1.油で揚げずに調理する
から揚げのカロリーが高くなる最大の理由は「油で揚げるから」。その調理工程を変更することで、カロリーをぐんと抑えられます。レンジでできる専用の粉をつかうと、揚げなくてもから揚げを楽しめます。
2.鶏肉の「部位」を胸、ささみにする
カロリーが高い2番目の理由は、鶏肉そのものについている「脂」と「皮」。脂肪分の少ない胸肉とささみをつかえば、カロリーを控えることができます。胸肉は皮を外してつかいましょう。また、もも肉も、脂部分をそぎ落として皮を外してつかえば、胸肉と同じようになります。
3.市販のから揚げを食べるときには衣をはずす
市販のから揚げは、ほとんどが「もも肉」で、脂や皮を外さずにつくっています。ですので、そのまま食べるとかなりの高カロリー。そのようなときには揚げ油を大量に吸収している衣を外しましょう。
全部外さなくても、一部を取るだけで、総カロリーの半分近くが落ちることもあります。もの足りなく感じるときは、お醤油やクレイジーソルトなどの調味塩をかけるといいです。また、ヨーグルトを利用したタルタルソース風も低カロリーで、風味がありますよ。
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