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この連載「ハッピーライフ習慣」では、毎日のちょっとした工夫で自分らしく輝くヒントをお伝えしていきます。
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今年ものこり1か月となりましたが、新年に立てた目標は達成できましたか?
結局まだ何もできていない、どれから手をつけていいのかわからなくて、結局どれも中途半場...。そんなときには、「重要度」と「緊急度」というふたつのキーワードで考えてみましょう。
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【例1】つらい職場なので転職したいけど、転職活動がおっくう
・重要度<高>:毎日の仕事がつらいのは、耐えられない。
・緊急度<高>:職場のストレスが身体に影響し始めた。
...たとえおっくうだと思っていても、重要度も緊急度も高いものは、気合いを入れなくても絶対にやるものです。
【例2】3年以内に絶対結婚したいけど、いまは誰もいない
・重要度<高>:「絶対」という気持ちが本気であれば、とても重要なこと。
・緊急度<低>:3年ならまだ時間がある。
...3年間と時間を決めているのであれば、いますぐに本気の婚活をしましょう。「まだ平気」とあとまわしになりがちですが、これから手をつけるのが最優先です。
【例3】いつか留学してみたい
・重要度<低>:留学しなくても、将来に影響はない。
・緊急度<低>:しなくても、とりあえず今の生活はできる。
...重要でもなく緊急でもないものは、あとまわしに考えてOK。ただしあとから重要度や緊急度が高まってくることもありますので、そのときには行動の優先順位を上げましょう。
「重要度」と「緊急度」は人によって違いますし、また後から考えが変わることもあります。その度に「何が大切で、何を急いでやりたいのか」を考えながら進めてみると、夢の実現も早まりますよ。
photo by Thinkstock/Getty Images
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