今年届いた年賀状には、「女子力アップがんばります!」といった言葉がよくありました。私がお仕事でお世話になっている方々は、熱心で優秀、忙しい女性が多く、確かにともするとつい、恋愛や女性っぽい幸せは後回しになっているようです。

そこで今日は、恋愛はもちろん仕事運も左右する、女子力の4つのタイプをご紹介します。あなたはどの女子力に自信がありますか? また、今年はどの女子力を磨きたいと思いますか?



【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

■ビジュアル女子力

つやつやした髪、きれいな肌、スラッとのびた脚、きゃしゃな肩、すっきりした背、ふっくらした胸、くびれたウエスト、好感度の高いメイク、爽やかな笑顔...。第一印象を大きく左右する見た目の女子力です。

これまでまったく意識してこなかったという人は、ぜひ、書店で女性誌の表紙を見比べることからはじめてみてください。表紙はその女性誌のコンセプトを代表していますから、目指す女子力がイメージしやすいのです。これ! と思うイメージが決まったら、その雑誌に載っていることをまねていけば、確実に近づいていきますよ。

■性格女子力

さりげない気配り、思いやりのある言葉、相手をたてる一歩ひいた態度、場をしらけさせないふるまい...。「ああ、この子は間違いなくいい子だな」と思わせる女子力は、評判という強い力になります。場の空気を読んで気の利いた行動をとる、ということを意識してみてください。

■スキル系女子力

料理の腕、家事全般、キレイな字を書く、仕事ができる、堅実...。才能や努力がベースにある女子力で、安心や信頼を得ることができます。

とくに料理が下手な女性は、お嫁さん候補からバッサリ外されることも多いので、流行のクリスタルオーブンなどを使い、楽しく上達してみてください。

■肩書女子力

キャビンアテンダント、女子アナウンサー、有名女性誌モデル、有名女子大卒、女医、看護師、薬剤師...。耳にしただけで「おっ!」と興味をもたれる女子力です。

肩書でひとくくりに判断されることは本意ではありませんが、じつのところ、これはかなりパワーがあります。女性でも、男性の勤務先や学歴、職歴がつい気になる人は多いですよね。


新年ですし、資格取得や新しい趣味をもとうと思っている人は、女子力アップにつながる肩書をひとつ含めてみてはいかがでしょうか。

close-up image via Shutterstock

RSS情報:http://www.glitty.jp/2014/01/035474post_8084.html