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罵倒ではなく話し合い!「彼に物申す」ときに重要な3つのこと
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罵倒ではなく話し合い!「彼に物申す」ときに重要な3つのこと

2014-02-05 12:30
    彼に言いたいことがあるとき、どうやってあなたの気持ちを伝えていますか? どんなに大好きな相手でも怒りたくなるときはあります。でも、ケンカを長引かせてしまったり、別れ話が出るほど話をこじらせたくはありません。では、どうやって怒れば危険が少ないのでしょう?

    『心とカラダの磨き方―ミラクル・チェンジ!』(PHP研究所)という本のなかに、怒るときに大切なことが載っていたので、3つご紹介します!



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■正面に座る

    「相手の正面に座る」

    心理学では、正面に座るのは敵対の関係性だといわれています。でも相手に対して怒っていると伝えるためには、あえて真正面に座って、相手を逃さないのも重要です。

    ■声が高くならないようにする

    「キーキー声にならない」

    同性の友だちでも、とにかく興奮状態で言葉の意味がはっきり伝わってこない人の話は聞くのが疲れますよね。恋人同士でもそれは同じです。ただ「うるさい音」として相手に伝わっては意味がないので、内容をきちんと聞いてもらえる声のトーンを出すように注意しましょう。

    ■改善案を用意しておく

    「なにを改善したいのか事前に考えておく」

    怒るだけ怒って、どうして欲しいのかがないと話に決着がつきません。あなたの怒りをぶつけるなら、「どうすればあなたが満足するのか」も考えてからにした方がいいです。そこからしか話し合いははじまりません。


    ちょっとした心がけで、彼にうまく自分の気持ちを伝えられそうですよね。ほかにも、自分の傷ついた気持ちをまず伝えることも重要だそうですよ。

    この本は、恋にも仕事にも美容にも前向きに取り組む女子にピッタリです。「遺伝子型ダイエットの方法」や「オフィスでできるエクササイズ」なども載っています。彼とのことで心が疲れたときなどにも役に立つ情報が書いてあるので、一読することをオススメします♪

    beautiful brunette image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/02/035923140205okoru.html
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