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「元彼への想いを断ち切りたい」「答えの出ない片想いを終わりにしたい」など、いつか新しい出発をしたいと思っていませんか。「いつか」と思っているならば、その日はやってきません。今日、卒業の日を決めてしまいましょう。
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■卒業の日を決める
まずは卒業の日を決めましょう。あなたのペースでいつに設定してもOKです。終わった恋からの卒業なら、3か月以内に設定するといいでしょう。あまり先に卒業を予定すると、彼のことを考えて辛くなる時間があなたの習慣になってしまいますから。
現在交際中の恋のクロージングなら、半年~1年のように長めの卒業準備期間を設定してもいいでしょう。
■心の中を整理する
たとえば、元彼に伝えたかったことはありませんか? どんな恋の終わり方をしたかで差はあると思いますが、別れてからも想いが残っているのは、やり残したと感じていることがあるからでは?
元彼に接触せずに、あなたの心のなかを整理しましょう。元彼に言いたかったこと、解きたかった誤解、伝えたかった気持ち、そして元彼への感謝、卒業の日までにあなたの言葉で手紙にまとめましょう。
■卒業の儀式をする
卒業の日が来たら、いよいよ古い恋とはお別れです。はじめに、「私はこの恋とさよならします。いままでありがとう」と卒業宣言しましょう。元彼のことを考えるのはこの日が最後だと思って、こみ上げてくる気持ちを感じましょう。涙が出るなら泣いてあげましょう。
そして、この日のために書き上げた手紙を燃やしましょう。小さな炎があなたの未処理の気持ちを燃やし尽くし、次の恋への意欲を高めてくれるでしょう。
Candles image via Shutterstock
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