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最近、髪を短くする人が続出! 『ホットペッパービューティー』でも、人気上位をボブorミディアムが独占していて、私も最近、完全なロングから少し短めにしました。
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動きとしては、春に向けてちょっと軽め&空気感あるゆるふわ系がトレンドのようですが、私のように硬くてまっすぐすぎる髪の人が、そんな欧米の人ようなゆるふわ髪に変身できるのでしょうか?
『ヘアメイクサロンCeleste 門前仲町店』の店長・間瀬弘康さんに、コテだけでできる欧米ゆるふわスタイルの作り方を教わりました。
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■ワンカールでベースを作る
32ミリのコテ使用、温度は180℃くらい。こんな感じで横も後ろもグルッとワンカールで巻いてベースを作ります。「高温でサッと」巻くほうがダメージは少ないそう。
■アクセントになるカールを作る
ベースができたら、このように表面の毛束だけ細くとって、アクセントになるカールを出していきます。私のような髪質の人はすべてを同じように巻くとボリュームが出すぎるため、ポイントで動きをしっかり出すよう意識することが大事だそう。
■カールの重なり合いで動きを出す
上からボワ~っと落とすようにほぐします。ポイントでしっかり巻いている部分、そうでない部分の差がついているため、ほぐすと複数の異なるカールが重なり合い、ふわっとした動きや空気感が出るそう。
今回、ブロッキングや複雑なテクニックなしで、自力で簡単にできるやり方をうかがいましたが、ここまでもともと欧米人のようなゆるふわ感を出せるとはビックリ! ただ、あくまで「簡単に巻くためにはそれにあったカットが重要」とのこと。
私たちはつい、すべての毛束をくまなく同じテンションで巻かなくちゃ! と思いがち。ベースはワンカールで、表面だけポイントで取ってアクセントにし、「カールの重なり合い」で動きを出すという考え方が大切ですね。
Hair stylist image via Shutterstock
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