悩みを解決したいけど、誰にも相談できない...そんなときには「第三者の視点」に立ったセルフアドバイスをつかい解決してみましょう。
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
■第三者の例:友だちだったら
自分が抱えている悩みを、ある友だちだったらどう解決するか考えてみましょう。
違うタイプの友だちをイメージして「Aさんだったらこう解決しそうだけど、Bさんだったら別の解決方法かも」というようにしてみると、さらに解決方法が広がってきます。
友だちに相談したら...ではなく、その友だちだったらどうやって考えて解決するか、というように立場を変えてイメージしていきます。
■第三者の例:先生や両親だったら
自分より年上の代表者である先生や両親だったら、どのように解決するでしょうか?
その人だったら、自分が抱えている悩みに対しどのようにアドバイスをしそうか、想像してみましょう。自分にはない発想や知恵が思いつくかもしれません。
■第三者の例:世間一般の知らない人だったら
ネット上にある相談や質問ができるコーナーで、同じような悩みがないか探してみましょう。
多くの人が解決策を投稿していると思いますので、それを参考に「ここに自分の悩みが投稿されたら、どのようなアドバイスを得られるか」イメージしてみましょう。
これ以外にも「歴史上の偉人だったら」「好きなタレントだったら」と、自由にイメージを広げてみてもOK。すべて「その人の立場だったら、いまの自分の悩みに対してどうやってアドバイスしてくれるか」というように考えてみるのです。
自分ひとりでは解決の糸口が見つからないことも、違う立場だったら見つかることもあります。自由な発想でセフルアドバイスをし、悩みの解決を加速させましょう。
Five empty colorful photo image via Shutterstock