• このエントリーをはてなブックマークに追加
ポジティブ思考の癖がつく、セルフアドバイスのやり方
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

ポジティブ思考の癖がつく、セルフアドバイスのやり方

2014-04-24 12:30
    この連載「ハッピーライフ習慣」では、毎日のちょっとした工夫で自分らしく輝くヒントをお伝えしていきます。

    悩みを解決したいけど、誰にも相談できない...そんなときには「第三者の視点」に立ったセルフアドバイスをつかい解決してみましょう。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■第三者の例:友だちだったら

    自分が抱えている悩みを、ある友だちだったらどう解決するか考えてみましょう。

    違うタイプの友だちをイメージして「Aさんだったらこう解決しそうだけど、Bさんだったら別の解決方法かも」というようにしてみると、さらに解決方法が広がってきます。

    友だちに相談したら...ではなく、その友だちだったらどうやって考えて解決するか、というように立場を変えてイメージしていきます。

    ■第三者の例:先生や両親だったら

    自分より年上の代表者である先生や両親だったら、どのように解決するでしょうか?

    その人だったら、自分が抱えている悩みに対しどのようにアドバイスをしそうか、想像してみましょう。自分にはない発想や知恵が思いつくかもしれません。

    ■第三者の例:世間一般の知らない人だったら

    ネット上にある相談や質問ができるコーナーで、同じような悩みがないか探してみましょう。

    多くの人が解決策を投稿していると思いますので、それを参考に「ここに自分の悩みが投稿されたら、どのようなアドバイスを得られるか」イメージしてみましょう。


    これ以外にも「歴史上の偉人だったら」「好きなタレントだったら」と、自由にイメージを広げてみてもOK。すべて「その人の立場だったら、いまの自分の悩みに対してどうやってアドバイスしてくれるか」というように考えてみるのです。

    自分ひとりでは解決の糸口が見つからないことも、違う立場だったら見つかることもあります。自由な発想でセフルアドバイスをし、悩みの解決を加速させましょう。

    Five empty colorful photo image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/04/036991140424nayami.html
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。