そこで今回は、兄妹メディア「ライフハッカー」より、「遠距離恋愛を成功させるふたつのルール」を紹介します。
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■「あなたがいてくれたら」と伝える
遠距離恋愛中、彼には彼のプライベートな時間の過ごし方があり、あなたにはあなたのプライベートな時間の過ごし方があります。
彼が家でひとりさみしく感じているときに、恋人の楽しそうな姿をFaccebookで見たとき...。まるで拒絶されているような思いを感じることもあるかもしれません。
そんなとき「この場にあなたがいてくれたら」とメールで伝えることが大事だそう。ライフハッカーによると、
「そうすることで、現状が完全ではないと相手に伝えられます。相手の外出に付き合えるのなら必ずや行くであろうことを、確信させられるのです。何カ月も会えないという現実は何も変わりませんが、小さな満足にはつながります。遠距離恋愛中はちょっとした満足が重要な意味を持つ」
とのこと。オトナ同士の恋。感情まかせに、ないものねだりをしても仕方がありません。このように、うまく恋人を思う気持ちを伝えられると愛情が深まりそうです。
■次の約束をする
今度はいつ会えるかわからない、いつ電話がくるのかもわからない...。そんな目標がない遠距離恋愛は、自然と終わりを迎えることになるそう。
「目標があれば、離れていることのストレスを正当化することができます。インターンで入った会社に何年勤めても、一向に正社員になれる兆しがないばかりかいつから給料をもらえるかすらもわからないという状況を想像してみてください。それこそが、次なる目標のない遠距離恋愛なのです。距離を縮めることがない限り、いつまでも宙ぶらりんな状態が続きます。
少なくともデートのときに、次会う約束を計画しておくようにしましょう。目標を定めることで、恋人とのしばしの別れによるストレスを和らげられるのです」
自分の時間をちゃんと持ちつつ、オトナな恋愛ができる女性はかっこよく見えます。
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