恋も五月病？ 「マンネリ」を打破して自然消滅を回避する方法

ポカポカとあたたかな日が続き、連休も過ぎ、今度は梅雨に向かう5月。なんだかやる気が停滞し、ついボーッとしてしまいます。

五月病は仕事だけでなく、恋愛のモチベーションも下げてしまいます。女性に限らず、男性にも見られる傾向なので、なんとなくマンネリ化してきた関係は、ここで自然消滅になってしまうことも...。

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■男性が「マンネリ」を感じるとき

男性が女性との関係を「マンネリ化してきたな」と感じるときについて意見を聞いてみると、主にこのような答えが返ってきました。

1. 相手がメイクやおしゃれなどの努力をしなくなる
2. お互いにメールの回数が減る
3. 会うときにドキドキしなくなる

■マンネリ打破する方法

もう自然消滅してもいい、というケースもあるかもしれませんが、長続きさせたい関係であれば、ちょっとした工夫で乗り切ることをおすすめします。

1. メイクやおしゃれの基本は同じでも、少し流行や新しいアイディアをプラスして変化をつける
2. 相手からの数に関係なく、こちらから送るメールの回数は一定の数を保つ（減ったなと感じさせない）
3. 会う約束が決まったら、「楽しみだね」「早く日曜日にならないかな」など、ふたりの時間をわくわくと楽しみにしている表現を続ける

一度マンネリ化した雰囲気になってしまったカップルが、もとの新鮮な関係に戻るのは、なかなか難しいものです。そうなる前から、いい関係をキープするためのちょっとした努力は、してみる価値があると思いますよ。

Happy couple image via Shutterstock

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