ホテルのランチビュッフェで、彼にプロポーズを意識させる方法
■なんでプロポーズしてくれないんだろう？
「つきあって3年経ちますが、彼がなかなかプロポーズをしてくれません。自分から言わずににおわせる方法はありますか？」（Dさん／商社勤務27歳）
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■これ見よがしはダメ！
Dさん：自分から結婚してとは言えません。もし「考えてない」って言われたら...と思うと怖っくって。
おっさん：大丈夫！ とっておきのプロポーズ大作戦があるで。
Dさん：教えてください！
おっさん：第1作戦。結婚情報誌（ゼクシイ）は買わないこと。
Dさん：私、毎月買ってます...。「私はこういう気持ちだよ〜」って意味も込めてるんだけど、彼は興味ない感じで全然見ないんです。
おっさん：男は、結婚情報誌みたいなはっきりしたプレッシャーにめちゃ弱いから、避けてるんや。
Dさん：そうなんですね。すぐに本は片づけます！
■狙いはランチビュッフェ
おっさん：第2作戦。土日はなるべくホテルのランチビュッフェに行くんよ。
Dさん：ビュッフェ？ なんですか？
おっさん：たいていそういうホテルには、素敵なチャペルがあるやん。
Dさん：でもそれ、ゼクシィと同じでモロじゃないですか...。
おっさん：モロだけど偶然感があればいいんよ、遠回しの意思表示☆ あくまでもランチが目的に見せかけ、「このチャペルいいな！ おしゃれだね〜」とさりげなくアピール。
Dさん：それから？
■「ゆっくり」がカギ
おっさん：そして、参考までにホテルのパンフレットをもらうんや。そして家にはホテルのパンフレットだらけになる！ 男は、ゆっくり意思を刷り込まれるほうが効果があるから。
Dさん：この作戦は実証済みですか？
おっさん：まさしく俺がこの作戦で結婚しています（笑）。
Dさん：さっそく今週末、彼をホテルランチに誘ってみようっと！
おっさん：まずはおいしいランチでお腹いっぱいにしてからや。腹が減っては戦はできぬやで！
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