どうしてそんなに絶賛されているの? 普通のオイルと何が違うの? 芸能人も多数愛用している『ヴェレダ』の「ホワイトバーチ ボディオイル」。その人気のヒミツを知りたくて、私もつかってみました!
10日間、お風呂あがりに下半身(足~お尻)の右側のみ塗付してマッサージし、左側は何もつけず検証。
めんどくさがり屋な私ですが、いざつかい始めるとこれがクセになって手放せなくなりそうです。
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
■ 塗ったらスーっと脚が軽くなる
正直「オイルをつけただけで何かが変わったら逆に怖いよ...」と思っていましたが、最初に右の足首~ふくらはぎにつけた瞬間、ジンジン熱がこもってダル重かった足首~ふくらはぎの不快感が一気に引いたんです(つけていない左は痛いまま)。
キリッと香る白樺のエキスが、まるで痛みやダルさをぐんぐん吸い取っているよう。白樺の香り&ベタつかないのに滑りがいいオイルの感触で、マッサージタイムが至福のときに。
■左右で質感が違ってきた
太もも裏~お尻は、たった10日間ではセルライトやサイズの変化はわからないものの、感触の変化を実感。
この部分の肌状態は良好と思いきや、意外とイスに擦れたりしてガサついていたようで、10日間ホワイトバーチでさすった右側は肉質がプルンとし、皮膚表面がなめらかに。
ボヨヨンとたるんだ感触も軽減し「あ、引き締まるってこういうことか!」とわかりました。今まで放置プレイだった足裏や甲や踵、スネもマッサージついでに自然と保湿され、生足でいても「脚すべすべだね」と褒められるように。
自力でのマッサージが不可能に思えるほど太ももが太すぎる私ですが、このオイルは塗りっぱなしでも不快にならない最適な粘度で、揉みやすくつかいやすいんです。
そして今回、太いなりにマメにケアすれば変われるんだ~と実感。なにより、黄緑のボトル色がぴったりな、ホワイトバーチ独自の爽やか~な香りがツボでした!