女子にとっては当たり前で、かつ切実な願い。これまで、たくさんの方のこのような相談を、解決に導いてきました。連載「プロポーズまでの365日」では、これらの経験をもとに、成功メソッドをご紹介します。
そろそろ将来のことを考えて婚活しなくちゃ! と思ってはみたものの...。世の中の男性は結婚に対してどんな理想を持っているのでしょうか?
もしその傾向がわかれば、作戦を練って合コンにも挑めますよね。自分の理想とすり合わせながら、「結婚」という共同生活のイメージを膨らませてみましょう!
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■大手企業ビジネスマンタイプ
見た目にもスマートで、スーツの着こなしも上手。時計や靴などブランドアイテムにもこだわりがある素敵な彼らにとっては、仕事も結婚もステイタスなのです。
他人からうらやましがられたい、他人に自慢したいという意識が強いため、奥さんにするなら美人で社交性のある人を選ぶ傾向が。経済的にも恵まれますが、家庭を顧みない夫を待てそうにない女性には不向きです。
■自己満足がすべてのアーティストタイプ
自分の独自の世界を持っていて、服装やメガネも個性的な彼。誰かと比べられたり、人から干渉されるのが大嫌いなため、べたべたした結婚生活を望んではいません。つまり束縛は禁物。
また理解できない仕事や趣味があっても、許せる度量が必要です。お互い自由な性格なら結婚生活はうまくいくでしょう。
■みんなと同じではイヤなナチュラルタイプ
学生時代は海外を放浪していた、農業や酪農に興味がある、など一般的なルートからははずれているけれど、洗練されていないだけで結構イケメンなことが多いタイプの男性です。
このタイプは夫婦は、いつも仲よく一緒にいることに違和感を感じません。でも、同時に外でバリバリ働くような性格ではないため、結婚したら飲食店やペンション経営などがやりたい、と言い出すかも。寂しがり屋の女性にはいいですね。
■一番の優良物件は普通の男性
長男で、お母さんは専業主婦または仕事も家事もちゃんとこなすすごい女性、父は威厳があり兄弟姉妹、親戚とも仲がいい男性。
公務員さんにも多いこのタイプは、自分も父親のように家庭を守ることが当たり前だと思っています。
ふたりだけの幸せというより、親を含めた家族の幸せを同じように感じる家庭に育った女性ならしっくりくると思います。浮気もせず、真面目な男性なので、平凡でも幸せな家庭がつくれるでしょう。
男性も女性も100人いれば100人とも違います。出会う男性をしっかり見極めて、幸せな未来を自分の手でゲットしましょう!
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