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つらかったあの恋を忘れさせてくれる国
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つらかったあの恋を忘れさせてくれる国

2014-08-11 22:30
    ジリジリ照りつける太陽! 体も心も開放的になる夏がはじまりましたね。

    じつはこんな暑くて熱いHOTな時期に、私の知人が失恋をしてしまいました。彼女は嘆きます、「私だけ気分は氷点下...」。

    学生のころとは違って、私たちは大人になりました。恋する気持ちは昔から変わらなくても、傷が癒えるのをただ家で泣いて待つだけなんて、もったいない。

    世界40か国以上を旅した経験から、全国の悩める大人女子を救うべく「失恋デトックス旅」を提案します。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■失恋の傷を癒してくれる国・カンボジア

    失恋のときこそおすすめするのはズバリひとり旅。

    それは、新しい出会いはもちろんのこと、誰かと一緒では見逃してしまう景色や、おもしろいアクシデントを楽しめるから。

    たとえ言葉の通じない国でも心が通じたときは、失恋でなくしていた自信も取り戻せます。もしかしたらそこで新しい恋もはじまるかもしれない。

    そんないいとこどりの失恋ひとり旅は、カンボジアに行ってみて!

    カンボジアには、じつは失恋の傷を癒す要素がたくさんあるんですよ。

    ■トゥクトゥクで風を感じて、失恋の心を解きほぐそう

    いわゆる「発展途上国」と言われるカンボジア。

    貧困や地雷の問題など、世界的なニュースで取り上げられるものは正直に言うとマイナスのイメージばかり。

    でも行ってみると、緑と水がなんて豊かなんだろう! 人もフレンドリーで優しい! とびっくりしたことをいまでも鮮明に覚えています。初めは私も怖かった。でも行く前と行った後でイメージが一番変わった国でした。

    ↑タイ・カンボジアでおなじみの三輪車タクシー「トゥクトゥク」から。

    ず~っと続いていく田園風景を、風に吹かれながら堪能してみよう。固くなった心が解きほぐれていくはず。

    ■失恋なんかたいしたことない! 大きな木に包まれよう

    カンボジアには大きなガジュマルの木がたくさん。その生命力の強さからなのか、ガジュマルには精霊や妖精が宿ると言われて、沖縄ではその精霊をキジムナーと呼ぶんだとか。

    邪気を吸ってくれるとも言われるガジュマルの木。大きな根っこに包まれたら、失恋の悲しみも消えていくのがわかるはず。

    ↑アンコール遺跡群のひとつ「タ・プローム」。

    樹齢300年以上のガジュマルの木に包まれた寺院が印象的。スケールの大きな木や遺跡で「失恋なんかたいしたことない」と必ず思えます。

    ■ネガティブなココロを追い払って、ポジティブオーラをもらう

    カンボジアには有名な世界遺産や遺跡がいっぱい。スケールの大きさはもちろんのこと、実際に行くとそこからあふれでるパワーを感じることができます。

    霊感やスピリチュアルなものにまったく縁のない私も、その神秘的な空気を感じずにはいられませんでした。

    ↑カンボジアと言えばここ。定番の遺跡、アンコールワット。

    ↑世界遺産ベンメリア。アンコール遺跡群のひとつ。まさに「天空の城ラピュタ」のような世界。

    ↑世界遺産内で瞑想。時には自分と向き合うことも大事。

    ■カンボジアがあなたの恋路を導いてくれる

    何も考えずに、緑と水が豊かな町をまるで風のように走って、300年以上生きている大きな木に身を包まれ癒されて、スケールの大きなパワースポットでエネルギーチャージできたあなたは、また新しい自分に生まれ変わります。

    そうやってさらに魅力をつけたあなたは、日本に帰ってきたとき、新しい出会いやリベンジのチャンスが待っているでしょう。

    本当かって? それはカンボジアに行ってみたらきっとわかるはず!

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/08/038068kojimasatoko01.html
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