__さん のコメント
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ダイエットの大敵と思われがちな「ごはん」。
けれど、ちょっとした工夫でごはんを食べても太らずに済むのです。それは、 「冷えたごはん」 を食べること。
ではなぜ「冷えたごはん」がダイエットにいいのでしょうか?
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】 ■痩せるカギ「レジスタントスターチ」
(株)サイバーエージェントが発表した 「アイスごはん」に関するレポート によると、温かいごはんが冷めると、 「レジスタントスターチ」という消化・吸収されにくいデンプン ができます。
そして、この「レジスタントサーチ」には次のような特徴があります。
・ごはんのカロリーを下げる
(デンプン 4kcal/1g : レジスタントスターチ 2kcal/1g)
・温かいごはんは体内に吸収されて脂肪になるが、 レジスタントスターチの多くは、吸収されずに便とともに排泄される。
・糖値が穏やかに変動するので、満腹感が長続きし、間食を抑えられる。
上記はレポートで紹介されている一部ですが、ごはんを冷やしたものにするだけで、これだけの効果があるそうです。
とはいえ、冷えたごはんなんて...とお思いの方もいるでしょう。しかし、次のようにすれば摂りいれられやすく、食欲がわかない夏にもオススメです。
■夏の食欲不振にもぴったりの「アイスごはん」メニュー
1.冷めたおにぎり
ランチに家でおにぎりをつくっていけば、ちょうどお昼ごろには冷めています。また、コンビニのおにぎりも冷めているのでぴったりですね。
2.冷えたお茶漬け
お茶漬けをつくるときには、温かいお茶をごはんに注ぐのではなく、 冷たいお茶 にしましょう。
3.冷製リゾット
これからの暑い季節、イタリアンレストランでは 冷製リゾット がメニューに加わります。ダイエット中ならば、ピザやパスタではなく、冷製リゾットを注文しましょう。
たとえ炭水化物抜きダイエットをしている人でも、アイスごはんなら、それほどカロリーを気にせずに食べられますよ。
どうしてもごはんが食べたくなったら、上記のようなメニューを選ぶといいですね!
rice image via Shutterstock
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