前回は、骨気の第一人者である、日本骨気協会会長・林幸千代先生に教わった、セルフでできる骨気の手技(記事はコチラ)をお伝えしました。
今回は林先生直伝の、ながらでできる骨気の手技を紹介します。仕事をしながら、TVを見ながら、ドンドン小顔になれちゃうなんて夢みたいです~。
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■頬杖がわりにコレをやるだけ!
机にヒジをつき、頬骨の下に手のひらの付け根部分(画像左参照)を入れ、頬骨を持ち上げるような感覚でキープ。たったこれだけです。
骨を押すことによる血液増進効果と、骨の位置を変えるリフトアップ効果で、小顔になれるんだそう。
これなら仕事中にやっていても周りから変な目で見られることもなさそうなので、ながら骨気が叶っちゃいそうですよね。
■とにかく続けることが重要!
林先生の骨気は骨の位置を変えるので、キープ力が高く施術を止めても元に戻らないのが特徴。ただ、一気に骨の位置を変えることは難しいので、毎日コツコツ続けることが大事とのこと。
先ほど紹介したながら骨気なら、忙しい人や面倒くさがりな人でも続けやすくてオススメです。私も原稿を書きながらこの体勢を取り入れているのですが、心なしか頬あたりがスッキリしたような気が・・・!?
骨気の効果が一段と高まる「骨気マッサージミルク」なども発売されたとのことなので、ますますセルフ骨気に熱が入りそうな予感です!
林幸千代プロフィール
日本骨気協会・会長。日本で最初に骨気を始めた創始者。韓国にて骨気法を習得後、韓国骨気を改良した施術法を考案し「骨気療法」と名づける。有名女優やモデルだけでなく、2012年ミス・ユニバース・ジャパンの小顔矯正も担当する。2008年世界で初めてセルフ骨気を考案。「DVDで速攻マスター 最新骨気メソッド」など著書多数。
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