モテモテ状態だったとしても、環境によっては「ちょっとブルー」になってしまうこともありますよね。たとえば、仕事関係で好意のない人にアプローチされたとき。

断りたい相手でも、相手が仕事がらみの人となると無下にもできない...。モテているとはいえ、こういう状態って、ウキウキよりも「どよーん」と重い気持ちになってしまうものです。

こんなどんよりした気持ちをためこんでたら、いい仕事はできません! ...ということで今回は「仕事関係で好意のない人からアプローチされた時の対処法」を紹介します。



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■王道編:「ステディな彼がいる宣言」

仕事関係とはいえ、仕事以外の話をすることはありますよね。

たとえば映画の話になったとき「それ、彼も好きな映画なんです」など、さりげなく「私にはおつきあいしている彼氏がいます宣言」をしておくことをオススメします。

■しつけ編:「仕事仲間だからこそ大事にしたい宣言」

告白など、明らかなアプローチをされたとき。「つきあえません、ごめんなさい」ときっぱり断ってしまうのはちょっと待った!!

今後気まずくならないため、断る際、慎重にするべきは、彼のプライドを傷つけないようにして、好意には感謝すること。

「あなたは大事な仕事仲間。だからこそ恋愛抜きの良好な関係でいたい。交際はできないけど、これからもよい仕事仲間でいてください」など、仕事仲間として大事にしたいことを伝えましょう。

■応用編:「あなたならわかってくれると思う宣言」

王道編やしつけ編を駆使しても、さらにしつこくアプローチされたとき。この場合はこちらもやや「迷惑感」をにおわせないと、仕事に差し障りが生じてきます。

その場合は、「よい仕事をしていくために、恋愛抜きで共に頑張りましょう。クレバーなあなただからきっとわかってくれると思うけど」と、単なる仕事仲間としてびしっと線引き宣言をしましょう。

その際、大事なポイントは、一番最後の「あなたは賢い人」のくだり。これを言われちゃうと、だいたいの人は「これ以上しつこくするのは男を下げる」と感じてくれるはず。頭がいい人だから、わかってるはずだけど...というワンフレーズは、ここぞというときに結構効きます。

仕事場に、男女の妙な空気感をためないこと。動きも気持ちもスムーズにして、下半期をがんばりましょう!

Part section of a young businesswoman image via Shutterstock

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