そうやって思わせることができれば「手放したくない」「自分にはこの子しかいない」と男性側も結婚に積極的になるもの。
では、どうやったらそう感じてもらえて「自分の子供を産んでほしい、この人に育ててもらいたい」「一生一緒にいたい」とともに家庭を作る決意を持ってもらえるのでしょう?
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■「はじめだけ」いい女アピール
まずNGなのは、交際当初はよく見せようと料理をしたり掃除をしたりして家庭的な面をアピールするものの、つきあいが長くなるにつれて面倒臭くなり、好き勝手やるようになってしまうパターン。
彼には「化けの皮がはがれた」「こんなにだらしない子だと思わなかった」「イメージと全然違った」などと思われてしまい、結婚なんてもってのほかだと思われてしまいます。
最初に気合いを入れすぎると、減点方式で見られてしまうので要注意ですね。
■違いをみせるには「逆」をしてみる
しかし残念ながらこういうケース、多いよう。筆者の周りでも何度か耳にした話で、なかには結婚後にぐうたらな本性が判明して「結婚生活が地獄だ」とまで言う男性も!
ということは、その逆をいけば「ほかの女性とは違う!」と思ってもらえるかも!?
ドキドキ感が重要なつきあいはじめには、ある程度自由奔放にふるまい、つきあいが深まって結婚を意識するようになるにつれて家庭的なところを出して「じつはいい奥さんになりそう」と思わせるのもひとつのテクニック。
■どんなときも自然体が一番
もちろん奔放さにも限度がありますし、最初から家庭的なところをまったく見せないとそもそも交際にも発展しないという危惧もあるので、当初は5:5くらいの比率でそれぞれの面を見せておくのがいいペースかも!
なんにせよ、交際当初は気張り過ぎず自然体で。彼への信頼感が増してからこそが、将来を左右する尽くしどころなのかもしれません。
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