前回大好評だった「1秒で料理写真をおいしく見えるように変換してくれるwebサービス」。 本当に約1秒で見栄えが良くなるので私もよく利用していますが、お店の料理に比べて彩りや盛り付けセンスが劣る手料理の場合、アングルとか光の取り入れ方にも工夫が必要になることが多くて意気消沈......。 そんな時「スマホで料理をおいしそうに撮れるテクニック」を紹介する動画を見つけたんです!  

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動画で情報を提供しているのはsoftbank。 写真を撮りたいものの置き方から、光をうまくつかって食べ物をキラキラ見せるテクニック、おいしそうに見せるアングルなど、写真に詳しくなくても、いますぐできるノウハウがたくさん♪ 「なんだか私でもできそう。今すぐやってみた~い!」 自宅に帰ってご飯をつくるまで待ちきれないので、立ち寄ったラーメン屋さんでさっそくトライしてみました(笑) 料理を上手に撮影する際、大まかなポイントとして挙げられている 1.メインで見せたい部分を決める 2.光はトップから少し斜めうしろからあてて、食品にキラキラ感を出す 3.食べ物はアップで撮った方がおいしそうに見える を意識して、さっそくパチリ。 どうでしょう? スープがキラキラ☆でおいしそうに見える気がします! もっと下から煽るように撮ると迫力が出るそうなのですが、お店のなかでは恥ずかしかったのでそこは断念。 さらにこの写真を、前述の「1秒で料理写真をおいしく見えるように変換してくれるwebサービス」でオート変換すると、こんな感じに! あたたかみがプラスされて、「でき立てホヤホヤ感」が出たように感じます。 この要領で手料理を撮影してブログなどにアップすれば、味はともあれ(?)料理上手度120%増しに! あ~、今度は美しく見える「盛りつけ」の勉強したくなっちゃった! なんのかんの言っても、手料理はオトコのハートをつかむキラーアイテム。 婚活で嫁力をアピールするなら、ヘタなお見合い写真より、よだれが出そうな手料理写真集の方がアプローチ力があるかもよ? photo by Thinkstock/Getty Images [料理写真を美味しそうに撮影できるテクニック] (キラキラ女子マーケッター/Ricky)
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