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今年の秋冬は、目元や口元をダークカラーで彩るのがトレンド。
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カーキやボルドーのアイテムがたくさん出ていますが、このようなメイクをするとき、注意したいのはチークの入れかた。
いままでのまんまるチークでは、途端にアンバランスな印象になってしまいます。
秋冬注目のダークカラーメイクに似合うチークの入れかたはズバリ、「チークレス」なんです!
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■チークを控えると一気にイマ風
目元や口元に濃い色をのせるときは、チークは控えめにするか、思いきって省いちゃうのがオシャレ。
チークまでしっかり入れると、色があふれかえってケバいだけになってしまいます。
目元口元にしっかり色が入っているので、チークを控えめにしても顔色が悪く見えるという心配も少なくなります。
■立体感はハイライトに頼る
チークレスにすると顔に立体感が出ず、のっぺりした印象になりがちなので、ハイライトで骨格を強調します。ハイライトを入れる位置はこちらの記事が参考になりますよ。
■「ななめ入れ」にシフト
チークをしっかり入れた顔に見慣れていると、どうしてもチークレスではもの足りなくて、チークを入れたい衝動にかられるという場合も多いはず。
そんなときは、シェーディング系の「ななめ入れ」チークにするのがおすすめです。ダークカラーメイクの大人っぽさを消さずに血色感もプラスできますよ。
とはいえこちらも、色をしっかり乗せるのはNG。うっすら軽く入れてくださいね。
メイクをオシャレに決めるためには、バランス感覚がとっても大事。流行のダークカラーを使うなら、チークはちょっと我慢して、カッコイイ大人の女性を目指してみて。
makeup-palette image via Shutterstock
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