女子同士では絶対NG!? 日常会話に潜む危険ワード
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■あるあるワード
「一番○○だよね」
■自分のことは棚に上げたフリしてマウンティング
A子：B子って、ほんとスタイルいいよね。
B子：そんなことないよ～。
C子：いや、ほんとほんと！ 男性陣も言ってたもん。
A子：部署のなかで一番スタイルいいよね！
B子：照れるよー。
C子：D美も結構いいけど、B子のほうが胸大きいし！
A子：顔はD美が一番かわいいと思うけどね。
B子：かわいいよね！
C子：でも、一番かなぁ？ 私はE香だと思うけど。
A子：なにげに一番モテるのはF恵だよね！
B子：（このランキングいつまで続くんだろう...）
■たわいない順位づけが友情にヒビを入れる!?
女子がグループでいると、このなかで一番○○なのは誰々という話になりがちです。
しかし「本当は私のほうが○○なのに」と内心で反抗したり、「あの子、 そういう目で私たちのこと見てたんだ...」なんてショックを受けたりなどなど、意味のない順位づけは友情を壊すもとにも。
主観的な判断に絶対的な一番はないし、そもそも一番だと言われた人以外は勝手に値踏みをされたようで相手の気分もよろしくありません。
女子をほめるときは、無理矢理他人を引き合いに出さないほうが無難かも！
衣装協力（写真左）／タートルニット・チェックタイトスカート（Marblee／マーブリー）、リボンバレッタ（STELLAR HOLLYWOOD／ステラハリウッド）、ネックレス・ピアス（Picky VIVACE）、リブタイツ（チュチュアンナ）
（写真右）／レースブラウス・ストライプサロペット（JugeETTA／ジュジュエッタ）、パールカチューム（STELLAR HOLLYWOOD／ステラハリウッド）、ピアス（GRL／グレイル）、クラッチバッグ（COOCO／Amazon.co.jp）、ソックス（チュチュアンナ）