女同士の撮影は攻防戦...さりげない技で一番かわいく写りたい！
FacebookやLINE、Twitterで「女子会で飲んでま〜す」とみんなで写真を撮ったとき、だいたい「自分が一番かわいく写ってる1枚」を投稿するでしょ？
表情が油断してたり顔色がくすんでたりする写真をアップされると、トホホな気持ちになるわよね。誰の投稿写真にも、バッチリかわいく写るにはどうしたらいい？
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■26歳・カナの場合
プロカメラマンの友だちが教えてくれたのが「白シャツや白ワンピを着ると、美白効果できれいに写る」という技。
以来、同窓会など「必ず写真撮影がある」集まりのときは、なるべく白いトップスを着ていくようにしてるの。気になるくすみやしわっぽさが、レフ板効果できれいに飛ばされるからぜひお試しを。
■32歳・ケイコの場合
...とは言え、白い服ばかりを着てるわけにはいかないわよね。そこで私が編み出した技が「白いお皿や白い布ナプキン」。
たとえば「撮るよ〜、こっち向いて」となったときに、さっとお料理がもられた白い皿を手に持ち、レフ板替わりに顔の下に配置するの。
これなら「お料理、おいしそうでしょ？」というポージングながらも、ちゃっかり白い反射を受けて美白効果も期待できるから（笑）。
お皿が難しければ、白い布ナプキンをサッと膝の上に広げるといいかも。それもなかった場合のために、私は白いハンカチを常に携帯してるわよ。
■オネエ・ミーコの場合
...そうは言っても、毎回白いものを利用していると、ほかの女子に「あの子、ちゃっかりレフ板当ててるわ」とチェックされるから面倒くさいわよね〜（笑）。
アタシの得意技は、顔色が明るく見える色の服を着ている女子の背後から顔を出すこと！ これなら自分で白い服を着たり小道具を活用することもなく、お手軽でしょ。
それと、写真の端っこはゆがみが出て太って見えたり、また手前はひと際大きく写ってしまうから、アタシはさりげなく後ろの真ん中に移動するわね。「集合〜！」と自分から声かければ、自然とアタシをセンターに人が集まってくるわ（笑）。
Woman image via Shutterstock